実は切迫している?南海トラフ沖相模トラフ地震と津波 そのとき既に3日から足りない物だらけ | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 
 

 

 

国は1000年に1度の「考えうる最大級」を対象に被害想定の見直しに着手しました。

そして南海トラフ地震でM9.1の地震が起きた場合、最悪ケースで死者約32万人、負傷者が約63万人、建物の全壊が約239万戸に上る見通しです。3000万人超が断水に見舞われ、2700万軒超が停電。経済的損失は約220兆円と見込まれているものです。

 

 

それに備えて、避難訓練が各地で行われていたようです。

いつかは来ると言われていますが、本当はもっと近々に迫っているのかもしれません。

 

 

緊急交通路は、災害対策基本法に基づき、救助や復旧などの応急対策を円滑に実施するため、一般車の通行が禁止されるようです。そのため、神奈川県内では、東名高速道路や小田原厚木道路、国道1号、16号など59路線が想定されているようです。

実際に災害が起こったら、そこから車でどこかへ移動して行くというのはかなり難しくなりそうです。

そのため、事前避難の案内があった場合は地震が来るか来ないかわからない状況でも避難しておいた方が賢明かもしれません。

神奈川県での避難訓練ですが、他の地域でも同様の事は充分に起こりえそうです。

南海トラフ地震の想定では、道路や鉄道の被害も何万カ所にものぼる感じです。

 

 

 

 

また、南海トラフ地震がおこると太平洋沿岸が壊滅的になってしまいそうです。

コンビナートの破損も890施設となっています。

そのため、エネルギー危機にも備えておきましょう。

灯油などに頼った暖房機器や給湯機などだと、困る事態がおこるかもしれません。

今は、ヨーロッパを襲っているエネルギー危機と同様に日本も想定しながら、大地震が来ても生き延びられるような備えをしておきましょう。特に脱炭素の動きから、新しい産業革命へと移っていくときなのでドルと火もついてきた石油関連も崩壊を迎えてもおかしくないなとも思っています。

2023年10月にはエネオスは和歌山の製油所の停止へ動いています。また出光も同様の動きがあります。そして次世代エネルギー拠点として水素ステーションを作っています。

 

 

津波からの避難も大事ですが、その後への備えはもっと大事です。

地震発生翌日に最大430万人が避難所へ、270万人が親族・知人宅などへ避難するのが想定されています。

ただ、家庭内と公的備蓄で食料が計6340万食、飲料水は計13億3千万リットルあるとされているのですが、わずか3日で不足が始まり、食料は3200万食が不足し、飲料水は4800万トンが不足、毛布は520万枚不足となるといいます。

さらに1週間で食料が9600万食、飲料水は1億4500万リットルに達するといいます。

トイレなど排泄でも困ることが増えるでしょうし、感染症なども蔓延しやすくなります。

被災地内外での買い占め、道路の渋滞や寸断で配送が困難になること、保管スペースの不足、物資が届いても適切な管理や効率的な配分ができないことも想定されています。

 

 

南海トラフ巨大地震はかなりの広範囲で起こることなので、遠くへ避難していくことも難しくなったり、避難していった先でも買い占めが起こっていて混乱がおこりそうです。道路も寸断されてしまうので、物資が届かないということも場所によってはおこるでしょうし、広範囲すぎて物資不足が一気におこります。

 

 

被害想定地域外のところに、備蓄をしたり、生活用品を確保し、事前避難できるような準備を整えておいた方がいいかもしれません。いざというときに、行政や自治体がうまく機能するばかりではありません。

地震や津波から逃れたあとを想定して準備をしていきましょう。

 

 

これだけの大災害だと、すぐにいろいろが機能し支援がやってくるばかりではないので、水と食料や生活用品から、エネルギ-関連をある程度の期間をのりこえられるようにしておきましょう。

どれくらいという目処は立ちにくいですが、数ヶ月はなんとか助けが来なくてもいいような状況を想定しておいたほうが確かな気がします。

南海トラフ地震では、事前避難の案内が出るとも言われています。

もし、事前の案内があった場合はすぐに命を守る行動をとっていきましょう。

また、スーパーやコンビニなどで普通に買うことができていた食料もなかなか買えないような状況になってしまうかもしれません。

 

いま、災害も有事も危機もいろいろが迫っています。

スーパーでは買えなくても農家さんと繋がりをつくっていくことで、どうにか農作物を買ったりできるルート作りができるように、プロジェクトをすすめていきますね。

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

 

#巨大地震 #南海トラフ #食料備蓄 #防災

メモ20221033