潰れている畜産業・どんどん廃業に追い込まれているのに!国産の飼料つくり | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

https://www.maff.go.jp/kanto/kihon/kikaku/kihonkeikaku/pdf/zen27.pdf

 

 

 

畜産業がどんどん廃業に追いやられている状況は海外だけではありません。

日本でも、畜産農家さんがかなり厳しくなってきているといいます。

農家さんと繋がろうプロジェクトをすすめながら、伺っている範囲でも、畜産農家さんの厳しい状況をきいています。

 

飼料も高騰していて、子牛の引き取り手がいないという状況になっているとニュースでも出ていました。

子牛を買っても飼育していくためのコストがかかりすぎて赤字になってしまうといいます。

飼料などの補助が出る方向性という話があっても、焼け石に水程度だといいます。

 

 

廃業に追い込まれているんですね。

実際に。

その過程で、今後の方向性として日本政府が何をしようとしているかというと、飼料を国産化しようとしています。

今はこれから秋冬を迎えていくのでさらにその後になるかと思いますが、

予算を組んで、水田を畑にすることを強化して推し進めていくことでしょう。

そして、これは電話で質問した際にでてきた表現でしたが、

みなさんの需要に応じて、転作する作物を決めていきます。

米を他の需要が高いものへ変えていきますよという感じでした。

 

 

以前に出している動画、ご視聴してくださった方はご存じかとおもいますが、農水省の方3人のかたとずっと同じ問答を50分以上していたのです。

その際に米を小麦に変えたら、結局穀物の自給率はあがらないと私が訴えていたら、国民のみなさんが欲しているのは実際のカロリーを何で摂取しているかというと、小麦が沢山増えたのではなくてお肉などへ推移してきているんです。

なので、需要があるものを作りますよと電話先の方はおっしゃっていたのです。

 

ということは、

米から麦というよりは、より飼料をつくるのに重きがおかれて転作していくのかもしれませんが、

そもそも畜産の農業の方いまバタバタと倒産し始めていると聞いていますよ。

このままその方向性で作ってしまったら、

国民が食べたいお米も減って、さらに食べらることもない牛や豚さんのえさができあがってしまい、

もっと困ることになってしまうのではないでしょうかと。

 

そうしたら、農水省のかたからは需要に応じてつくりますので、米が不足することもなく、

国内での生産となるので自給率があがるといわれつづけました。

 

問答がずっとつづいてしまったんです。

 

 

実際のYouTube(農業国防研究所)でも発信されている方いらっしゃったので、ご紹介させていただきますね。

特に、コメントの中でも実際の畜産農家さんもコメントしていて、次の転作して収穫できる前に倒産してしまっていそうです。

 

 

カロリー摂取量をかなりお肉や、揚げ物などの油分が締めていたのですが、インフレや海外での作物などの生産・収穫状況からみていてもそれらが今後はかなり減っていく流れとなっていきそうです。

畜産農家さん達、世界的に廃業になってきているので、その分を今後、何かで補いたいと方向性が変わるかと思います。

そんな時に、相当日本は穀物がない国として弱ってしまう政策がどんどん進んでいます。

お米を減らし、食べられることがないかもしれない牛さん達の飼料を作り出す動きです。

 

 

 

なんとか、乗り越え、良い循環サイクルをつくっていくため、農家さんと支え愛でつながるプロジェクト応援をお願いします。

今は、まずはプロジェクトの趣旨を理解してくださり、繋がることができた農家さんといろいろ打ち合わせをして準備を進めている段階です。徐々にですが、みなさんにもご案内できるようにしています。

引き続き、応援をお願いいたします(^^)

支え愛でもってつながっていく、豊かな日本をみたい♡そんな思いで活動しています。

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#食料危機 #畜産 #牛 #飼料

メモ20221031