日本に食料危機せまっている!海外から見ると第二次大戦後の状態に・・・ | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

イギリスから日本での食料危機を心配してくれるニュースがでてきています。

 

先進諸国のなかでも食料自給率が低い日本は、エネルギー価格が高騰し、24年ぶりの円安、物流が停滞するなどが重なり深刻な食料危機に直面する可能性が高いと専門家たちが心配しているといいます。

 

エネルギー価格の高騰と円安で、日本に輸入される食品の価格はおよそ48%も上昇しています。

ただ、政府が企業に堕ろし価格を抑え支えたり、日本のスーパーマーケット業界は商品値上げの圧力から客を守っていてなんとか留まってきていました。

 

そして今、中国・台湾間の緊張がさらに高まり、台湾海峡で軍事衝突が起きれば、重要な輸送ルートが寸断されてしまいます。

そうしたら日本の食料輸入は壊滅的な打撃を受けることになります。

食料安保専門家は、「農業改革をただちに実行に移さなければ、現代日本の洗練された食生活は、コメとサツマイモでしのいでいた1940年代に逆戻りしかねない」と警鐘を鳴らしているといいます。

 

 

米とサツマイモはなんとか自給率は高いというものの、今まで海外から小麦など主食をまかなっている段階でのものでしょうから、本当に海外からものが入ってこなくなり、国内にあるお米やサツマイモだって争奪戦のようになってしまい足りる状態ではないでしょう。

 

日本の食料自給率は1965年の73%から低下しつづけ、現在は主要国で最低水準だ。とくに小麦(83%が輸入)、大豆(同78%)、食用油(同97%)などの海外依存率はきわめて高い状態です。

 

食料危機になることはもちろんですが、外食産業やお菓子や加工食品の多くも製造できなくなるので中小企業の倒産は相次ぎます。

 

 

一方生産してくださる農家さんも今、経営や後継者不足に困ったりピンチが重なりすぎています。

国内からこういった食料危機のことはなかなか表に出ては来ませんが、海外から心配されるほどなのでしょう。

備蓄や家庭菜園なども必要でしょうし、農家さんとの繋がりと支え愛の中で生産と消費の良い循環がまわるようにできたらと思います。まずは繋がりを作れそうな農家さんに相談してもいますので、備蓄ができない方や日頃から農家さんと関係を作っていきたいと思ってくださる方は特に応援していただけたらと思います。

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

#食料危機 #食料値上げ #備蓄 #食料備蓄

メモ20221003