英タンス預金のあぶり出し 新しい通貨制度への移行準備完了? | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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何かとインフレで生活が困窮し、インフレ対策で二転三転しているイギリスではポンド安となっています。

そんなイギリスはすでにタンス預金のあぶり出しは完了したようです。

 

 

20ポンドと50ポンドの旧紙幣が9月末をもって利用停止となりました。

以前から、新札が発行され旧紙幣の利用可能期限までに新しい紙幣へといったん銀行へあずけ切り替えておくようになっていました。9月末をもって法定通貨ではなくなったため使えなくなってしまっています。

 

期限までにお店で使い切ってしまうか、ポリマー性の新紙幣に変えておく必要姓がありました。

自宅においておあるお金がないか探しましょう!

 

20ポンド紙幣も60億ポンド分がまだ流通していて、50ポンド紙幣は80億ポンド分が流通していたようです。

それらが現金を好み、目に見えて管理しやすかったから。

50ポンドは日本でいうところの1万円みたいなものなのでしょうか。価値の貯蔵という意味が大きいと言います。

そのため、自宅ではいざというときのために貯蔵されているため、探し出して銀行口座へ入れるようにアナウンスがでていました。

 

いまだ第二次世界大戦の頃の紙幣が保管されていて、それらが持ち込まれているくらいだから、みんなよく床下なども探してみてほしいと。そして銀行へ入れてくださいとアナウンスがあったのです。

 

 

イギリスではエリザベす女王がご逝去されました。

今のところは今流通しているものが法定通貨ですが、再び新札発行となる段取です。さて、今タンス預金をあぶり出し、いったん銀行にいれてもらっているようですが、あらたに大量に引き出して前のように床下に保管する人はすくなくなっているですしょうし、次切り替わる時はまたポリマー性のプラスチックの貨幣になるとは思えません。

2024年世界的に多くの紙幣が切り替わりを見せそうなとき、何がおこるのでしょうか。

 

 

日本も同じように、タンス預金のあぶり出しが行われるでしょう。

そして、それまでに旧札は使い切ってしまうか、銀行へ預け入れるようにいわれるかです。

みんなが一斉に預け入れた後は、一気に財産税の課税や、インフレ制御のためにデノミも起こりえます。

 

 

そんな金融に混乱が起こるとき、準備が済んでいる方はもう驚かずショックも少ないことでしょう。

第二次世界大戦の戦後の時も、知っている人は財産を上手に防衛していたといいます。

でれでもこれからは世界が崩れていく中で命の方が大事だと思うような出来事がおこり、それからのお話となるでしょうから。

まずは、生き延びること優先で準備していきましょう♪

 

 

 

#タンス預金 #預金封鎖 #資産の把握 #グレートリセット

メモ20220959