食料備蓄として、コンパクトに保存できて大きく収穫できるといったら種です。
野菜の種などは、物々交換にも役立つと言いますから、F1種ではなくさらに次に次にと世代を残していかれる在来固定種の種を保存していくといいでしょう。
乾燥剤のシリカゲルを入れて、ジップロックなどに空気を抜いて冷蔵保存しておくといいですよ。
あまりにも数年とか年月が経つと発芽率は多少わるくはなってしまうかもしれませんが、年単位でもつのでコンパクトに備蓄できるのでとてもおすすめです。
固定種はもともと肥料や農薬などを使わなくても本来の力でたくましく生きてくれるところもあるので、売られている商品ほど大きく形がいいものにはなりませんが、どうしても肥料がなくては育たないということもありません。
毎年、固定種の種は自然と次々と種を落とし育っています。
家庭菜園のはじっこでは、放置しておくだけなのですがニラやサニーレタス、トマトにキュウリ、ネギ、青梗菜などもどんどん出てきてくれています。(どれだけ散らかった畑なのかと思われてしまいますね・・・笑)
自分のところで作って、種を取るのが一番よいので早めに準備しておくのも可能でしたらよいのでしょう。
種は私が備蓄してみて良かったと思えるもののベスト3に入るものです。
みなさんも備蓄しておいてよかったものや、おすすめなものを教えてくださいね♪
また、食料備蓄において強いのは、あとは知識とかかなとも思っています。
1日2食でも以前はそれが当たり前だったので、なんとかなるでしょうし。
どうしてもといえば食べられる野草などもあります。空腹になってからが体がキレイに健康にもなっていくので悪いことばかりでもないです。わざわざ断食もしている方もいるくらいなので。
食料危機に対して、どう考え対応していこうか考え乗り越える知恵や知識もつけておくことも備わっていたら強いのではないでしょうか。不安になりすぎずに、どう危機を乗り越えるか準備だけしておきましょう!
また、日頃から備えて助け合おうとか、困った時にはなんとか支え会おうとか思える心を持つ人同士の繋がり愛こそ最強なのではないでしょうか。
#種 #食料危機 #食料備蓄 #家庭菜園
メモ20220944