子供の頃から、父親からは人間いきていたら1度くらいは食べ物に困るくらいのことは体験するものだと言われて育ちました。
いざとなったら、みみずでもかえるでもなんでも食べなさい。畑があればジャガイモやサツマイモなどなんでも育てられるとも教わりました。
ただ、どうしても世界に危機が切迫しているので、食料備蓄することにしたのです。
教えはあったものの、食料備蓄とか全く考えずにいきてきて、人生で初食料備蓄の必要姓を感じた2020年~実際にやってみて失敗だったなと思ったり、不要だったなと思ったものをご紹介していきます。
なにかしらの参考になったら良いなと思います。
1 お菓子 最もいらなかった思った(結局不健康だし、保存期間が短い)
2 小麦粉(ホットケーキミックスやお好み焼き粉なども)
災害時には多少あると良いかもしれませんが、保存期間が短く、ローリングしにくい
3 インスタントラーメン 健康にもよくないし保存期間が短い、保管場所が圧迫
4 インスタントのスープ類 保存期間が短め
5 レトルトパック (保存期間が1年程度のためローリングの必要姓に迫られた)
6 缶のパン 食べられる量のわりに保管場所を圧迫
7 大量の水ペットボトル (保管場所を圧迫しすぎるため、浄水器か井戸をおすすめ)
成功
1 お米(玄米)で真空パック (保管場所の割には主食を確保できる)
2 味噌を箱20kgで (1年以上2年でも保存可能、栄養価もOK)
3 日本酒と醤油 (保存期間が長い、物々交換しやすいと思った)
4 野菜の種
5 乾燥パスタ、缶詰トマトソース (保存期間が長く、味に変化をつけやすい)
6 缶詰(サバ缶、焼き鳥缶)賞味期間が過ぎていても缶詰はかなりその後も食べられる
7 5年以上の保存食
8 乾燥のわかめ、乾燥しいたけなどの乾物 (賞味期限切れてもかなり長く食べられる)
9 砂糖・塩・ソースなど (保存期限がないし、物々交換しやすい)
10 純ココア、紅茶など(記載されている保存期間よりもずっと長持ちするから)
食料備蓄のコツは、あれもこれもと欲張りすぎないことなんだと反省しました。(自戒)焦ったり、恐怖を感じると
これも必要なのかなとかあれも必要なのかなと・・・
ついつい過ぎた事をしてしまいがちでした。
不要なものつい食べ過ぎたり、あわててローリングしたりとなってしまいました。
なんとか食料危機をやり過ごす最低限の備蓄をして、物々交換や助け愛、農家さんとつながりながら2026年くらいまでを生き延びていきましょう♪
#食料備蓄 #備蓄失敗 #食料危機 #農家さんと繋がる
メモ20220924