中国でも深刻な食料危機に?熱波・干ばつ・水不足は世界でおこっている | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国でも熱波と干ばつが拡大しています。

長江の中・下流地域ではこの1カ月間、連日40℃を超える暑さがつづいているといいます。

 

川の水が干上がって、平均水位が約6mも低くなり、水位が17mまで下がっているようです。

これは1865年に水位の測定を開始して以来、最低だといいます。

 

こういいった干ばつの影響は、農業や工業にも影響してきます。

 

長江の下流は、中国の穀倉地帯です。

すでに8月11日まででも干ばつの影響を受けた作物の面積は29万haにおよび、干ばつの被害の影響は甚大なものとなってしまうといいます。

熱波は8月いっぱい続くみとおしということです。

緊急対策チームは水田の灌漑のために、人工降雨ロケット弾の使用検討段階のようです。

これって、気象操作技術ですよね・・・。

その影響も出てきてしましそうな気もします。

 

 

すでに今の段階で人口が多い中国で甚大な食料危機が迫っているということです。

買えるなら、ネットでも世界中から買って供えるでしょうね。

またバイヤーがやってきて購入することだってできるでしょう。

その結果、日本でも食料危機になんてなってしまうことはできれば避けたいですね。

以前より異常気象、水害、干ばつなどによる中国の食料危機は懸念されてきていました。

 

 

 

また、中国は食料の輸入量をずっと増やし、買い占めされているなんてニュースがでてくるくらいです。

世界の穀物市場では、6年連続の記録的生産となってきたようです。そのの結果、穀物在庫も8億トン弱となり、過去最高水準に積み上がってきていました。しかし、世界の穀物在庫の過半(小麦の51.1%、トウモロコシ68.8%、コメ59.8%)は中国の在庫となっているのです。その量は小麦、トウモロコシ、大豆、コメで5億トンに近いといいます。

 

 

日本政府はどうも、食料危機に危機感がない上に、言葉だけではなんとか対策しようというものの、予算に現れでていないといいます。

日本は日本で、自分達の食料をどう調達するのか、生産してくださる信頼できる農家さんとどう繋がっていったらいいのか個人が考えていった方がよいのでしょうね。

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

 

#食料危機 #中国買い占め #備蓄 #干ばつ

メモ20220862