異常気象で食料危機?国のお米備蓄がつきるラインは? | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

risk-6.pdf (maff.go.jp)

 

 

 

 

世界的な異常気象で、熱波・干ばつ・洪水で食料危機が迫っているといいます。

観測史上初、何十年ぶりのといったニュースが連日続いています。

 

日本の食料についても異常気象は心配されているところです。

日本のお米の備蓄は100万トンといわれています。

この備蓄ですが、どの程度で不測となるのか、農林水産省の令和3年の資料からご紹介します。

 

 

異常気象や自然災害等により、通常の不作(作況指数94)を下回ったのは

昭和35年以降で

・昭和46年

・55年

・平成5年

・15年

 

の計4回。

 

このうち、平年収量を2割以上下回る作況指数となったのは、平成5年のコメの不作(作況指数74)のみとのことです。

 

通常の不作であれば、備蓄を活用することで事足ります。

ただ、異常気象等により、平成5年の作況74を下回るような大不作が発生した場合には備蓄(100万トン)を活用しても、米不足となるようです。

 

 

各地で観測史上初の気温や、警報級の雨量で洪水なども起こってきています。さらにこの傾向は悪化し続くともいわれています。

肥料とエネルギー高騰は農家さんにとってかつてない危機ともいわれています。

さらには、パンデミックによるトラクターやコンバインなどもサプライチェーン寸断の影響を受け、台湾問題もと、この流れでいって、来年、再来年、どうなっていくのでしょうか・・・

 

関係ないとは思いますが、こうしてみていると年号で5がつく年に割とおこっているんだなぁ・・・

となんとなく思っていたら、来年2023円は令和5年なんですね。

 

 

今までの農業の形・流通のスタイルすらリセットして新しい産業へとシフトしていく過渡期なのかもしれません。

食料危機がおこったことすら、お陰様だったとおもえるような活動ができたら良いなと思います。

農家さんも消費者さんもみんなに良い繋がりつくりができるように、お役に立てたら良いなと思っています。

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

 

 

#米 #食料危機 #異常気象 #農家さんと繋がる

 

メモ 20220860