電力7社で純損益でマイナス1900億円という決算発表です。
ウクライナ侵攻による燃料価格の高騰の影響がおおきいとのことです。
赤字決算のため、電気料金への価格転嫁がいよいよ始まっていきそうです。
9月からは企業を中心にまずは値あげが始まります。
また、新電力ということで始めた企業が燃料価格高騰に耐えられず相次いで撤退をしています。
そこで電力難民が発生。そこを、大手電力会社が救済とのことですが、実質は企業向け電力は値上がってはいくのでただ救済してもらえるわけでもなさそうです。
エネルギー価格の高騰は、農家さんにも影響がでていきます。
すでに早くの梅雨あけ、燃料高騰が農場用水の供給にも影響がでていましたから、今後の秋以降、さらには来年はもっと厳しくなりそうです。
エネルギー価格の高騰は、農産物への価格転嫁か、農家さんの収益を減らすかしかなくなります。
日本のお米や農作物を食べて応援していきましょう♪
高知県は二期作発祥の地とのことで、農家さんは食料を守ろうとお米の二期作にはいっているとのことです。
私の近所でも、今の時点でお田植えをしている田んぼもあり、二期作をしている方がいらっしゃいました。
時期をずらして、片方では収穫、片方ではまたお田植えってできるんですね。
特に猛暑でアラートが出ている中、農作業をしてくださる農家さんには感謝しかありません。
また、お野菜などはできるだけ自然農法などで、電力や肥料に頼りきらなくて耕作できる農地を増やしつつ、自然からいただける恵みを享受できる分を増やしていかれたらと思います。
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃電気料金 ＃食料危機 ＃値上げ ＃農家さんと繋がる
メモ 20220838