食品の値上げは今後もっと続く！
コモディティ関連もいったんの調整はあったものの、高止まりしています。
日本の輸入にたよっている食品などの値上げは、世界でおこっているインフレと円安の影響を受け年内には20000品目にも迫ると言います。
値上げの勢いは秋以降も落ち着かない感じです。
10月は6305品目で値上げ計画が明らかになっています。
値上げ品目1万品目を突破した6月1日から約2カ月間で1万品目の値上げとなっています。
このペースで推移すると、年内の累計値上げ品目数は8月中にも2万品目をも超えていきます。
秋からはビールなど飲料も一気に値上げがはじまります。
今までは値上げに踏み切れなかった企業も、躊躇無く値上げに踏み切っていくといいます。
国内でも多くの物で値上がりしているのが続く中で、食品各社でも年初に比べて価格改定への抵抗感が低下しているようです。
世界のインフレ率をみても、8％、9％、10％といった国々が出てきています。
日本はまだ良い方なのかもしれませんが、その影響はじわりじわりと迫ってきてはいます。
とはいえ、値上がりする加工食品やお菓子、お酒などはどうしてもなくてはならないものとも言い切れません。
食べないことでかえって健康になるものばかり。
値上げついでに購入を控えてみるメリットもあるかもしれません。
ただインフレ対策をしっかりしておきましょう！
世界ではただのリセッションではなく、世界恐慌がやってくると言われ始めています。
おそらく2023年の後半、2024年あたりは、誰もが経験したこともないような経済の破壊がおこってしまうのではないでしょうか。
現物の金や高級で時計なども人気が出てきています。
また、ただ預金したり国債で持っていても仕方が無いので、自己責任にはなりますが投資などもトライしておいた方がよさそうな勢いです。
また、あらかじめ保存が利くような備蓄品や防災関連のものは早めに揃えておいたほうがいいでしょう。
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃インフレ ＃値上げ ＃価格改定 ＃備蓄
メモ 20220831