2022年 6月の段階では、まだお湯の配給制などは検討段階でしたが、7月には事態はもっと急速に進んできました。
このまま進んでしまったら、ドイツは戦争ゾーンに入ってしまうといいます。
「今のドイツ」の内容ではありますが、秋以降の多くのヨーロッパに広がる可能性のある話となります。
また、さらに広い視野で捉えたとしたら、ロシア制裁に関わっている西側諸国すべてといってもいいのかもしれません。
自国の自給率やエネルギーを確保している国は別かもしれませんが、日本にも可能性としてあるものです。
ドイツでは電気代が6倍近くに高騰してしまいました。
天然ガスが使用できず、家庭ではお湯が自由に使えなくなっているといいます。
なんと、「お湯」が配給制となり、冬の暖房シーズンの最高暖房温度は「 17℃まで」と警告が出たのです。
また、シャワーは5分とのこと。
自由にお湯が使えることも、部屋の温度を高めにしてあったかく過ごせることはどれだけ幸せな事なのかに気付かされます。
さらにドイツでは、部屋を暗くしたり、街頭を暗くし、プールも閉鎖したりといいます。
ドイツへの主要なパイプラインであるノルドストリーム1を、予定されている通り、メンテナンスのために 10日間閉鎖するようです。ただ、ベルリンの多くの人々は、パイプラインは決して再開されないのではないかと心配しているようです。
ロシアからドイツにつながるパイプライン、ノルドストリームを運営するロシアの国営ガス会社は、定期的な点検作業を理由に7月11日からドイツへのガスの供給を停止しています。
その 作業は7月21日までとしているのですが、その後はいったいどうなってしまうのでしょう。
経済制裁に対するロシア側の報復との見方が強いため、ドイツ政府の担当者は「作業終了後にどうなるかは予測できない」としています。7/22に出る答えに注目があつまっているのと同時に、EUでの今後の動きが注目されます。
また、ドイツではかつてないほどに、薪ストーブが人気になっているといいます。
先のデフォルトしたスリランカでもエネルギー不足から薪が人気に成っているとも良います。
日本でも電力逼迫といわれている地域がありますね。
計画停電に始まり、急な停電なども充分想定していった方がいいでしょう。
日本もロシアに対して制裁に加わっているため、サハリン2を巡っても雲行きが怪しい感じですね。
ただ、それに対し日本は原発を再稼働という流れが起こりだしています。
ただ、原子力発電での課題はのこされたままですので、今後の日本ではエネルギー不足や急な停電など、どのように備えていったらいいのかも、真剣目に考えていった方が良さそうです。
また、合わせてドイツで逼迫しているものに、薬不足が上げられています。
日本でも不足気味ですが、比較にならないレベルで不足しているといいます。
風邪薬や、鎮痛剤なども不足しているようです。
できれば薬に頼らず健康的でいられたらよいのですが、そうもいかないこともありますよね。
有事に備えて、常備薬や消毒、鎮痛剤などは揃えておくと良いでしょう。
有事では、ぶつぶつ交換もできますし、誰かを助けることもできます。
今ドイツで起こっていることは、今後ヨーロッパへ広がり、日本にも影響が出てきてしまうかもしれません。
既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ
過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)
今後の展開?
2020~2024年 第3次世界大戦
2023年 食料危機
2024年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機
グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)
インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)
2024~2025年 戦後混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)
【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛
【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう
助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい
専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はあと1年ちょっと~2年です。
また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。
【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い
【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
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#停電 #電力逼迫 #エネルギー危機 #ドイツ
メモ 20220808