自分が大好きB型 -16ページ目

自分が大好きB型

創造性とはただ単に人と違うというだけではない。
誰でも奇をてらうことはできる。それは簡単だ。
難しいのは、バッハのようにシンプルにすること。
極力シンプルにすること。それが創造性だ。

byチャールズ・ミンガス

  こんな夢をみた


          ・
          ・
          ・
          ・  

ある村に行き着いた時に現地の人に浦島太郎の
別解釈とも取れる海蛇伝説の話をきいた。

その村に伝わる内容は浜辺に迷い込んだ海蛇を
助けたんだけどそれがなんと竜宮城に住む龍神の娘。
助けたことがきっかけで親しくなるも
長い間、竜宮城に帰らない娘に憤りを感じ始めて海を荒らし始めた。
それで泣く泣く娘は竜宮城に帰ってく事にした。
残された浦島太郎は引き離された悲しみから
見る世界がまったく変わって見えて、その後は老人の様に過ごしたって話。

人物、話は若干異なるものの、これは浦島太郎そのもののように思う。
上記の内容でなくても視点を変えれば玉手箱は
単なる演出で戒めの話じゃなく、恋愛の話とも取れるんじゃないか?と。
元々の話の一つである日本書紀での内容は
渡来人によるものではないかとほのめかされてる。

確かに中国でさかんだった。
仙人思想による蓬莱山登場などいかにもといった感じ。
山と海に囲まれた日本でも有り得ない発想、とまではいかないものの
個人的には神道がある地に蓬莱山はどーもしっくりこない。
【山 → 蓬莱山 + 仙人と天女】は中国大陸での人間の発想に思えてならない。

精霊、自然信仰の日本人にはどうも不釣り合いじゃないだろうか。
では何故大陸の物語が受け入れられたのかと言えば
日本の風土が関係していると思われる。

仙人思想とくれば面白い事に織姫彦星も似たような共通点が
多くある事に気付かされる、たとえば風土記逸聞にある......

現地の人達により話と自分の見解を
ノートに書き込みながら海辺に面した村を歩いていく。
この村は昔、交易が盛んで山の湧き水も豊富だった事から
山の方には段々の棚田で稲作も行え
海では漁をしていてとても賑わっていたそうだ。
今では村はさびれ、田園は
所々管理する人がいないのか荒れ放題な田が目立つ。
当時の面影なのかいまだに庄屋の様な権力者がいるらしい。
村というよりも町に近い。思ったより大きい。

雲ひとつない青空から差し込む日差しと熱で
うねうねと道がゆがんで見え、顔面から汗が落ちる。
太陽は真上に位置し、今が一番暑いことを示していた。

           ・
          ・
          ・
          ・

ごめん、ここまでやっておいて、なんだけど折れた。
わざわざ文にするのに下書きまでせにゃならんと言うねっ!
夢を整理して文にするのって思いの外、大変よ?

簡単に言うとね、↑の海蛇版の浦島太郎みたいな展開になる。
名家の所に嫁ぐ様に言われてるけど親の言いつけに逆らって
駆け落ちしようとするけども、村はずれに差し掛かった
海の橋のところで村の人達が探し回る声を聞いて女の子が
「村の人達が名家の人に嫌がらせ受けるから村に戻る」って話。

自分は棘のある含みで説得したけど村の人達が
つらい思いをしてるのに自分だけいい思いは
出来ない、重みに耐えられないって、いわれちゃどうする事も出来ない。

最後の言葉が「わかった、オレは浦島太郎になるよ」
って掴んでる手を離してしまうという。
嫌味で言ってるわけじゃないよ?
くだりに民俗学考察があるのでその内容が重要になる。
女の子も現地の生まれなのでソレが何を意味するのかは解ってると思う。

浦島太郎と織姫、彦星との共通点を挙げたもので
浦島太郎は引き離された男女の
話なんじゃないかと言うのをかぶらせてる訳ですね。
離れててもずっと想ってるって事だね。

一人海の橋に残された自分が、ふと海見たら
かなりでかいホタルイカが濁る海で光ってて
それが無数にいて海を緑色に光らせてるのがなんと言えん感じに。
でもホタルイカって6月7月にいるんだろか?まぁどーでもいいか、夢だし。

今考えたら、海に橋、ホタルイカって
天の川とか織姫彦星連想するよね。
考えすぎ?無駄と言うか無意味な演出ではないと思う。

彦星こと浦島太郎は女の子と一緒に橋を
渡って一緒になる事は叶いませんでしたとさ・・・。


そーいえばそろそろ、七夕かーなんともタイムリーなネタ。
不思議な夢でした。今年の7月7日は晴れるといいね。
どーでもいいけど、逃げるのを
助けてくれた名家の使用人が稲川淳二さんだった(爆

さすが、東京育ちってだけあって粋な事する。
夢の後、なぜか稲川淳二さんが出て来て
旅館で一緒に魚の赤だしをご馳走になった。
味は解かんなかったけど美味しかったと思う。
もちろん、怪談を聴かせて貰ったけど内容は残念ながら覚えてない。
この夢自体、話してもらったものの一部分なのかも。


ちなみに、女の子は激カワでした。

今日はそんな感じ。


恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、
恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない。
byアルント