近況とシュトラウスの物語 | 自分が大好きB型

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創造性とはただ単に人と違うというだけではない。
誰でも奇をてらうことはできる。それは簡単だ。
難しいのは、バッハのようにシンプルにすること。
極力シンプルにすること。それが創造性だ。

byチャールズ・ミンガス


ヾ(。・ω・)ノこんばんわ、こんにちわ、黒猫マタです。
引越し後忙しかったですがだいぶ落ち着いてきましたね。

しかし、引越しで解ったのですがー
兎に角本の量が凄まじいのなんの。

自分の持ち物の8割は本です。マジで。

意外と歴史ものが多かったりする。考古学から民俗学の本が多いです。
中には数万はするであろう古書も。

その中の日本霊異記ってやつはなかなかなエロスが
含まれてるのがなんか可笑しい。

まさか歴史の本で官能小説のような話があるとは思いもしなかったから・・・。
引越し時とかってついつい本読んじゃうんですよねぇ。

どんな本があるかで自分の興味が解るね。
主に縄文~飛鳥辺りまでの時代が好きなようです。自分。


でも最近ね、絵は描いてないです。
忙しいのか何なのかあんまり描く気がしないです。うん。
そろそろ画集でも買って栄養補給が必要なんじゃないかと思います。
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ちょくちょくシュトラウス描いてたけど、まぁなんだ、駄作でした。
正直なーんも考えてなかったので面白くもなんとも無い一枚に。

シュトラウスってベナンダンティであり死霊術師なんですが
脳内では感情的というか情熱的で几帳面。
陰気というか色々と束縛したがる人物。

事故で死んだ恋人の死を受け入られずに埋葬された墓から
恋人の死体を運び出しベナンダンティの力を得てイタリアへ逃亡。

逃亡の途中で古代ローマの将軍の幽霊と出会い故郷のイタリアへと
案内する代わりに恋人の死体に乗り移り警察の
目をかいくぐったり遺体の腐敗を留める等の取引をするんだけども
このローマ時代の将軍は堅物かと思いきや冗談好きの女好き。

かつての恋人と重ねて見てしまい口論が絶えない。
将軍は主にブラックジョーク好き。特にブロンド好き。
最終的な目的が恋人を蘇生させることであるけども死霊術では
かなりの技術が求められる為、時が経つに連れて徐々に若いままで
止まった恋人(将軍)と歳を重ねてる自分に焦りを感じつつあり
死者を躍らせてるつもりがいつの間にか自分自身、死に踊らされてるく。

次第に死者と生者を思いのままに操りたいと思うようになってくシュトラウス。
他の死霊術師と同じ外道の道へと行くのを辛うじて留めてるのが将軍の存在。
さぁ~どうなる?
意外と面白いかもしれない・・・・。


話の内容は読む側に疑問を投げかけつつ一方的に話が終わっちゃう感じ。
最終的な答えは読む側が見つけ出す形になってくように思う。

善と悪って何で決めてんの?
戦前の日本では今とはまったく逆の事を是としてたじゃないか。

神話や歴史だって虐殺してた人物を同じように殺すことで
止めたら止めた人物が人殺しではなく英雄として奉られるのは何でだい?

その虐殺してた人も殺された人も命の重さは一緒じゃないのか?と。
たまーに宗教とか歴史とか学んでるとこー思わざるを得ない。
人間って随分と自分勝手なもんだな~と。

だからと言って自分じゃ答えは解らないし、
答えを他人に求めて回答されてもそれが答えなんて思えないし。

何が正しくて何が悪いか、がシュトラウスと
将軍の作り出す大本のテーマな気がする。

重い内容のような印象持つだろうけど脳内では将軍の
ジョークとシュトラウスの突っ込みでイッパイ。


二人の落下傘兵が同時に飛行機から飛び降りた。
突然、一人が叫んだ。
「助けてくれ!おれのパラシュートが開かない!」
もう一人が怒鳴り返した。


「大丈夫だ!これは訓練なんだから!」