『存在感0』音が聞こえないフルート奏者が、たった1ヶ月でホールに響き渡り、思わず話しかけてしまう音になる方法

『存在感0』音が聞こえないフルート奏者が、たった1ヶ月でホールに響き渡り、思わず話しかけてしまう音になる方法

演奏がうまくなって、ちやほやされたい。
ある程度吹けるが、それ以上上達しない。
自分の音をホールに響き渡らせたい。

そんなあなたに
上達のヒントとして
読んでほしいブログです!

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こんにちは

しいなです。




今回はよく言われるけどわからん!

あれ」についてちょっと

ヒントになることを

お伝えしたいと思います。




あれ」を解決できたら

あなたは楽団の誰よりも

はっきり音が聞こえる

ようになります。




はっきり聞こえるように

なるということは

一番後ろの客席の人まで

あなたの音色は注目の的です。




「私の楽団に入ってください」

「私のレストランで演奏して

もらええませんか?」







なんて、有名なフルーティストのように

1回の演奏会だけで

たくさんの依頼演奏が来るのも

決してではありません!




でも「あれ」を

解決できなければ

あなたの存在は

なかったことになります。




だってはっきり聞こえないし。

座ってソロなんかした時にはもう




「今の間なに?」

「どこがメロディーだったん?」




あの「えっ」って感じの

微妙にいづらい空気

あなたはあなた自身で

作り出してしまいます。




そして先輩や先生に

どうしたらいいですか?

ってきいても必ず



あれ」を意識して吹いてみたら

と言われます。




いや、わかってるけど

できたらしてるよーって感じです。

もう迷宮入りですね。








さっきから言っている
迷宮入りした「あれ」とは




お腹の支え」です。





一番よく言われるけど

よくわからない方が

多いのではないでしょうか?




お腹で支える感覚はひとそれぞれ

違うものがありますが

その中から今回はひとつ
お伝えしますね。



遠くに友達がいる時

大きく声を出しますよね。




その感じで息を吸ってください。

「もうすぐ声を出す」

もうすぐを出す

準備になります。




そして大きい声を出す感覚

息を吐いて音を鳴らしてみてください。

そうすると自然にお腹を使って

音が出せるようになります。




お腹の支えがないと

遠くにはっきりした

声は届きませんからね。




さぁ今すぐ

遠くにいる友達を思い浮かべてください。

なにパートのお友達ですか?

それともよく一緒に買い物に行くお友達でしたか?




そして、心の中で

その子の名前を大声

呼んであげてください。




ばっちりです!

その感覚で演奏でも

遠くの人に音楽を届けていきましょう。




ここまでお読みいただき

ありがとうございました。




コメントなどもお気軽に。