クラーク・ゲーブルとクローデット・コルベールが出ている「ある夜の出来事」 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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おそようございます。

今朝。虎次郎が、起きざまに、ケホケホと、喘息のような仕草。

一ヶ月に一度くらいやるので、調べてみると、アレルギーらしい。

うちは、本が大量にあるせいか、埃が溜まりやすいのかもしれない。

反省して、朝は、入念に、掃除機をかけ、コロコロで、再度、絨毯の上を掃除。

特に、虎次郎がごろ寝をする場所は、決まっているので、コロコロ。

床の他に、ベッドも、シーツにもコロコロ。ついでに、私の、服にもコロコロ。

長生きしてもらいたい虎次郎。酷くなったら、病院に連れて行くつもり。

本日。岩見沢市、久々に、快晴!!!!!!!!東京が24度。 岩見沢市は、21度。

日本の北欧にしては朝から、暑くて、気持ち良し。

こんな日は体調も良い、介護父も、散歩をしたくなるかもしれない。

ほとんど、寝たきりではあるが、トイレと風呂だけは自力でやるので、掃除洗濯料理のヘルプくらいは

屁でもない。^^

昨日は、クラーク・ゲーブルとクローデット・コルベールが出ている「ある夜の出来事」を見た。アカデミー賞では主要5部門でノミネートされ、5部門とも受賞した(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞)。ちなみにこの5部門(脚色賞は脚本賞でもいい)を全て制することは、1975年の『カッコーの巣の上で』が成し遂げるまで出ないほどの大記録らしいと、調べると、すごい映画だったとはつゆ知らず、たまたま、見たのです。

今の流行りの映画は、テクニックだけが、すごくて、次から次へと、目が離せないくらいの、スピードがあり、

ある意味、すげえとは思うものの、見たら、あっという間に、題名と、物語なんかは、忘れてしまう。

それと比較すると、この「ある夜の出来事」は1934年の作品。

私が、1954年生まれだから、うちの父母が、成人式を迎えていた頃の83年前の、トーキーの後の作品です。

すごすぎる。

ハラハラ、ドキドキ。

笑える。

ニヤリとする。

ほんわかできる。

じわりと感動する。

「ジェリコの壁」は、モーテルで二人が寝るときの、

ゲーブルが紳士的に作り上げたシーツの壁。^^

感動しました。^^ 名作ですね。

ボーイミーツガールという歌があったが、アメリカ得意のあのワンパターンを踏みつつ、二人の名優が、バチッと、場面を引き締める。

悲劇よりも喜劇の方が作るのはより難しいな、そう思いました。^^

本日は、昨日一箱分の書籍をきれいにしたので、それを整理します。

ルーテインワークは、丁寧に、心を込めて。

お天道様に、感謝!!!!