テレビでオーロラの特集をやっていて、ちらりとしか、見ませんでしたが、
実は、私も死ぬまでには一回でも本物のオーロラをみたいなぁと思っています。
ニコル氏の本を読んでその気持ちがさらに大きくなりました。
そして、こんなクリップを見ると・・・・・・
ところが、ここらあたりにすんでいる北欧の人達の生活・・・どうなんでしょうか。
カナダは大丈夫かもしれませんが、不思議と・・・・意外と北欧三国の人達は酒には恵まれていないですね。
ニコル氏の話などから、オーロラを見ながら極寒の空気の中で息をハァハァーと真っ白にさせながら、熱いホットウィスキーを飲んだり、サラサラの雪の中にねっころがって星空とオーロラを堪能したあとは、サウナでガンガンに体を暖め、草木で体をはたきながら、冷たい湖に裸のまま飛びこむ・・そして、またサウナに入り、冷たいビールを飲む・そんな生活を夢見た私は少し残念でしたね。^^
だいたい、酒は12度以上の酒は午後四時までほとんど店にはないらしい。
日曜日も皆無。
しかも酒屋などはなく、酒は、日本で言えば薬屋みたいなところでひっそり売られているらしい。
私の勝手な憶測だが、遺伝子的に酒に強くてあまり泥酔しない彼ら白人は、その分アルコール中毒になりやすいと聞きましたので、生活の智慧、国家の智慧にて、そんなふうにピューリタンらしくなってきたのでしょうかね。・・・・
その分、規律に甘い、デンマークに酒飲みや酒好きらは、おしかけると書いていました。
笑えます。そして、わかります。
やっぱり北欧は住む所ではないですね。私は酒飲みだから。・・・・その分、北海道は、ワインも作られていますし、安いし、美味い。物価も安いし、素材も抜群。・・・・