強迫性障害になったきっかけは
正直今でもよく分かりません
元々の性格や気質もあったのだと思いますが
心がキャパオーバーしたのだということは
感覚としてですが確信があります
努力するばなんとかなる
努力すれば自分の夢や希望を引き寄せられる
努力するのは嫌いではありませんでした
20代のころ
その絶対的な努力という相棒が
握っても握っても手を振り払われてしまう
そんな出来事が起こりました
不妊症です
検査しても異常がない
でも、タイミングを合わせても
生理は毎月ちゃっかり来てしまう
初めて神さまに本気でお願いをしました
でもその神さまも振り向いてはくれない
あの頃を思い出すと真っ先に思い浮かぶ言葉が
出口の見えないトンネル、です
強迫性障害になって
はじめの頃は結構能天気にとらえていました
だけど症状は増えていくばかり
濃厚になっていくばかり
苦しさが増えていくばかり
あのトンネルの事を思い出しました
あぁ、またか
私の努力が何の意味も持たなくなる
どうしてなんだろな
苦しいな
今も私はトンネルの中にいます
その中は決して明るくはありません
でも
漆黒でもありません
薄ら明るいです
ギリギリ前に進める明るさ
出口がないトンネルはありません
その出口までの長さも分かりません
だけど前には進める
うしろには何にもなかったら
今日も明日も前に進んでみよう
出れなかったとしてもいいか
進める明るさがあるから
怖くない