優しくされるのが
とてもとても苦手
不意をつかれた優しさに
涙をぐっとこらえる
境地に立たされると私は頑張れる
踏ん張れる
立っていられる
そんなナゾに最強な私だった
でもだって
ひとりで立ってないと
ひとりになったとき
どうしろっていうの
不安は自分で埋めることでしか
本当の安心は手に入らないんだよ
そんなナゾにサイボーグな私だった
他人の優しさにどっぷり浸かったとき
鋼の鎧は
錆びてボロボロになってしまったけど
ふわふわの モコモコの
だけど弾力性バツグンの
最強スーツを身にまとってた
優しさに飛び込むの
今でも怖くてたまらないけど
いいことあるって
知ってしまった