世界糖尿病デー(World Diabetes Day)
糖尿病の全世界的脅威を認知するための国際デー。

インスリンを発見したカナダのバンティング医師の誕生日。

元々国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が定めていた記念日であったが、2006年12月20日、国連で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が採択され、あわせて世界糖尿病デーが国連の記念日として認定された。

世界糖尿病デー公式ホームページ

パチンコの日
パチンコ業者の集まりである全国遊技業協同組合連合会が1979(昭和54)年に制定。

1966(昭和41)年のこの日、全国遊技業協同組合連合会が発足した。

当時は、インベーダーゲームの進出でファン離れが起きたため、人気挽回をねらって制定された。

「パチパチ」の語呂合せで8月8日にするという案もあったが、8月は2月とともに「ニッパチ月」と呼ばれて客の数が減る月であるため、ボーナス期を控え客の増加が見込まれる11月を記念日とした。

日本遊技関連事業協会
パチンコ供養の日 8月8日
ウーマンリブの日
1970(昭和45)年のこの日、東京・渋谷で女性解放運動を高めるための日本初のウーマンリブの大会が開催された。

いい石の日
山梨県石材加工業協同組合が1999(平成11)年に制定。

「いい(11)石(14)」の語呂合せと、石工職人が尊ぶ聖徳太子の命日であるこの日を「太子講」としていたことから。

石の日 1月4日
いい樹脂の日
中部日本プラスチック製品工業会が制定。

「いい(11)じゅし(14)」の語呂合せ。

中部日本プラスチック製品工業会
盛人の日
日本ベテランズ倶楽部が2001(平成13)年に制定。

「いい(11)とし(14)」の語呂合せ。

日本ベテランズ倶楽部
アンチエイジングの日
NPO法人アンチエイジングネットワークが制定。

「いい(11)とし(14)」の語呂合せ。

アンチエイジングネットワーク
埼玉県民の日
埼玉県が1971(昭和46)年に制定。

1871(明治4)年のこの日、廃藩置県によって埼玉県が誕生した。

1871(明治4)年に埼玉県と入間県が誕生し、1873(明治6)年に入間県は群馬県と合併して熊谷県となったが、1876(明治9)年に熊谷県の一部が埼玉県と合併して、現在の県域となった。

埼玉県
大分県民の日
「大分県あすをつくる県民運動推進協議会総会」で決議。

1871年(明治4)のこの日、廃藩置県によって大分県という名称が初めて使われた。

大分県
とちぎ教育の日
亀井勝一郎忌
評論家・亀井勝一郎の1966(昭和41)年の忌日