2重奏じゃなくってデュエット
なぜ、デュエットなのかと言えば、
もちろん男女を意識したことと、
クラシックではなく
歌謡曲的な砕けた感じにしたからです。
また、単なるメロディーと伴奏ではなく
両者に、それぞれ担当するメロディーがあり
お互いに掛け合いをするような形にしました。
また、ギターでは弾かれることがほとんどない
ハ短調への転調も2重奏ならではの挑戦でした。
フラメンコギターのI田さんの助言を参考に
ぶつかり合う感じを模索してみました。
私の作曲は、
書きたくなったら
取りつかれたようになって書く
そして、
一方的に送り付ける
という、
かなりはた迷惑なタイプなのだ
家族、友人、その他大勢が勝手にモデルにされ
勝手に曲にされ、
そして、突然作品を送り付けられるのだ。
今回の「デュエット」も
いつも通りにやってしまった・・・・
でも、≪DUOわたなべ≫のお二人は
快く受け入れてくださいました。
本当にありがたい事です。
本当に本当に、ありがとうございます。