先月の癒しマルシェで
偶然見かけて手に取った
佐藤愛子さんのエッセー
20代の頃、頻繁に金縛りにあうことがあって
その時に「霊なんてこわくないよ~」という
愛子さんのエッセーを読んで
金縛りから逃れる方法を教えてもらったことなど
懐かしく思い出していたところで
愛子さんの映画が上映中なのを知ったのだった~
まったくもってシンクロにもほどがある
としか言いようがないのでありますよ
以前はこういうのを気にも留めなかったのだがしかし
今回はちゃんと受け止めようと思い立って
映画館に足を運んでみた
出演している個性ある役者さんたちの
演技も素晴らしく
愛子さんも編集者さんも
思い込んだら周りが見えなくなって
まわりを巻き込みながら突き進む猪
というところが可笑しくもあり
同じ猪年生まれの者として
共感もしたのでありました~
とはいえこれからは、
干支の最終らしく
先に進む干支の皆さんの後ろ姿と
そのモノの背景をも楽しみながら
マイペースで進むのがよろしいようで
ありますね~
「人間は他者との関わり合いの中で
救われもし、救いもするもの。
他者との関わり合いの恐れは私に委ねて
これからも共に歩んでいこう」
というガイドさんからのメッセージも
ありがたく頂戴いたしたのでありました~
ゆるりん