昨日 運ばれて行った先？or向こうからやってきたこちら？
で、法話を聞いた（殆ど寝てしまったのだが
）
）そこで、わずかに記憶に残っていた言葉が
『集苦滅道』という言葉
これ
ってコースの実践そのものじゃね
って思った
ってコースの実践そのものじゃねって思った法話ではその方法までは説明してくれてはいなかったけれど
苦を集めてその想念を聖霊に明け渡し
お掃除してもらえば確かに苦という感覚は減ってきている
それに今のところは
人間クワマとしては苦という感覚に同調することはあったとしても
神の子の一部としては
同位は（その位置に立つことは）しないでいたい
みたいなスタンスをとることが一番シックリくるかな～
と思う
心の訓練が進んで熟達すれば
「人間的感覚に同調も同位もしない」（悟りの境地？）
と、なるかどうかは今のところは不明～
分からないものは分からないままでいい
無理に分かろうと自分にさせない（自愛？）
今はそういうスタンスも心地いい
ということで、今日は
去年の11月に会って以降
認知症が急激に悪化した実家の母の
退院と施設入居の日であるので
大好きな電車に乗って帰省した
貨物列車からくる喜びに圧倒される感覚が新鮮～
というか、もしかしたら小さな子供だった頃の感覚を取り戻したのかもしれない
駅で目にしたモノから圧倒的な喜びが浸透してきて
いるだけで喜びがあふれる感覚がしたのだった
帰省先では
もはや私たち兄弟を我が子とも認知できなくなった母との
神聖な再会とスタッフの方々との神聖な出会いと委ね
不安を感じることはなくただただ感謝の想いのみ が ありがたいね
運ばれて行った先で
兄弟の愛を受け取ると意志すれば
そうなるという経験に
改めて感謝
人間クワマとしては
主なしとて春なわすれそ 的に思う実家の庭の花々も
喜びに咲（わら）っていたのだった
久しぶりに目にする北信越の山々
ただいま～ またね～
車窓から眺める春の日本海に沈む夕陽
そして、〆は直江津の老舗の駅弁と地酒
ですよね～
ということで
今日の平安な心の一日に
皆さま今日もありがとうございました