連休ともあり、ちょっと深酒でもしようと、今日はおつまみに拘りました。
贅沢と言えば、すぐに高級な牛肉や、新鮮な海鮮を思いつくでしょうが、春はやっぱりアサリでしょう！！
昨日買って、砂抜きしておいたアサリを今日は調理します。大抵は、昆布を敷いた鍋で茹でて食べるんですが、GWともあって少しアレンジします。
アサリのブルゴーニュ風
アサリを蒸した後に、身だけ取り出します。
みじん切りにしたニンニクをバターで炒めた後に、アサリの身を軽く炒めます。
耐熱性のある器に移して、上からパン粉を振ってからオーブンで焼きます。
本場のフランスのブルゴーニュ地方ではカタツムリ（エスカルゴ）を使って作るのですが、ここは日本でカタツムリなどそうはいません。（てか、決して美味しくは無い(-。－；)）
このソースは作りおきしておいて、冷凍庫で保存しておくと便利なんですよね。
アサリじゃなくても、タコやイカ、ムール貝やエビなどにも合うんですよ。
写真ではアサリと白ワインだけですが、写真を撮ってる時にはオーブンでバケットを焼いてます。
冷めたらいけなので、先に写真を撮りました。焼いたパンと一緒に食べると美味しいですよ。
さて、冷たく冷えた白ワインと共に、深酒といきましょうかね。
