ドイターのバックパック、ヘルメットホルダーの使い方

これもさっそく買ってしまいました。トランスアルパイン25です。

2011年のサイクルモードでドイターのブースの人にバックパックの背負い方を丁寧に説明していただいたてから気にはなってたんだけど、ヘルメットホルダーが付いているのも魅力的で買ってしった。

紀ノ川サイクリングでは今のバックパックにメットホルダーがないので結局メットを持っていくのを諦めた。

そのうち輪行もしてみたいので購入決定。

お店で手にとって確かめたんだけど、さてメットホルダーはどうやって使うん？

お店の人に聞いたらメットの付いてる写真を見せてくれた。

オプションでメッシュとかは買わなくてもよいみたいで安心。

適当に説明してもらったけど結局それはぜんぜん間違ってた。

家に帰ってネットで調べてみました。付いてる写真はあるね。

ヘルメットを付けようとちょっと悩んでわかりました。

最初はこの状態です。紐は短い。

実は紐が中に隠れていて引っ張ると出てきます。

これでヘルメットをつけれます。きっちり締める。

短くするときは穴があるので反対側から出して引っ張ると短くできます。

んで折り曲げて中にしまうともとの通りになります。

レインカバーはこんなところに内蔵されています。

まだ背負ってどっかにいったことはないのだけれどそこそこ大きいです。

バックパックだけで１ｋｇ超えるので軽く荷物をいれても手に持つと結構重く感じます。

でもお腹のバックルをきちんと止めると荷物は軽く感じるらしいです。

胸にもバックルがあるので走行中には安定してそうですね。

紀ノ川にサイクリング

早速行ってきました。

輪講する勇気はなくてレンタサイクルです。

朝早く岩出に向かって自宅を出発。

9時ぐらいに和歌山駅で乗り換えたんだけどICOCAが使えないとのアナウンスが・・・

俺のICOCAの入場履歴はどうなるの？というわけで

電車で運転手さんに証明書をもらい、岩出の駅で現金を払ってまた証明書を貰った。

駅の近くで紀ノ川サイクリングクラブのDAHONを借りました。

TIAGRAの9速、フロント2枚です。

メンテナンスは個人的な感想ではいまひとつだけど、レンタルだしまぁこんなもんかな。

チャリチャリと音が鳴りますがまぁ気にせず紀ノ川を登っていきます。

たまには違う景色のコースを走るのはとても楽しいです。

サイクリングマップとスマホのgoogleマップで確認しながら東へと。

当たり前ですが紀ノ川は淀川とは比べもんにならんぐらい綺麗です。

一部一般道の車道を走らないといけません。俺が注意してもどないもならんけどできるだけ左端を走る。

24号とか気の荒いトラックとかいてそうでやばそう。

一度トラックがなんか言いたげにバホバフォ言わせながら抜いていきましたがもうチャリではどないもできませんし。

ちゃんとサイドを多めにとって避けて行ってくれる車の方がはるかに多いのだけど。

運転は性格でるからな。

しばらくで道の駅に到着。

自転車置き場もちゃんとある。

ちょっと行くと八風の湯に到着です。

ここでのんびりとお風呂に入ってリラックス。

足湯もあります。

TV付きリクライニングシートもあって時間はどんどん過ぎていきます。

サイクリングの途中で温泉っていいかもしれない。

平日に休みが取れたら一人で自転車に乗って温泉ツアーがこれからマイブームになりそう。

帰りは道の駅で遅い昼食を食べて返却するためキーコーキーコ。

やっぱりなんか調子が悪いなぁ。と調べてみる。

サイクルモードで貰った小さなオイルをチェーンに塗る。

よく見るとVブレーキがめっちゃ引きずってるし・・・

どっか引っかかってたみたいで一度ばねの付いてるロックをはずして付け直してみるとだいたいOKでした。

そうすると軽くなった気がする。注油でチェーンの鳴きもやみました。

やっぱりレンタサイクルでもちゃんと点検して直してから出発しておくべきでした。

私は普段パナレーサーの空気入れを使ってるんだけど、お店に備え付けの空気入れの使い方がわかんなかった。メーカーによって使い方て違うのかな？

というわけで出発前に緊急用インフレーターを使ってしまってがっかり。

ごちゃごちゃ入ってるツールボックスは重いのですが持っていって正解でした。

補給食も忘れずに。

夕方には返却して電車で家路に着きました。

サイクルモード2013

行ってきました。

過去の自分のブログで入場方法などをチェックしてから出発しました。

今年は段取りよく入場しましたよ。

外の試乗パス発行所は込んでるのでスルーしたほうがよいです。

入場してから会場内で試乗パスをもらい試乗車受付に向かう。

いっぱいならんでたので戦意喪失。

結局、試乗は一台もしませんでした。

待ち時間がいっぱいあり、購入意欲もないのでそこまでして乗りたくない感じ。

なんか完成車に興味が無くなったのかも？

忘れてはいけないのは最初に梅丹本舗によって大きなバックをもらう事。

これにいろんなパンフレットを入れることができるのでとても便利。

毎年こういう便利なのをどこかが配ってるなぁ。

東京サンエス総合カタログとシマノの１００円募金してもらえるカタログは1年間つかえるので貰っておきます。

bianchiのカタログは500円しましたがカメレオンテを持ってるので興味があり買ってしまいました。

袋の中身はカタログのみ。以前は足に巻くバンドも入ってたけど普通のカタログだけに500円払うのはどうなんかと。

ぱらぱら見てるとカメレオンテ6ってあるのね。27万って凄い。こんなとこにもアベノミクス効果かな。

最近は自転車に限らず、私の趣味のものが凄い値上がりするので購入意欲がなくなってしまいます。

今年も各所の観光案内のブースがありまして

そろそろ淡路島、奈良、和歌山とかのサイクリングって行ってみたいなぁと思います。

レンタサイクルにするか輪行にするか、車載でいくかどれにするか迷うところ。

あとたぶん一人だから、もし遠方で故障はともかく、事故や怪我したときはどうすりゃいいのかまったくわからないので踏切りがつかないってのもありますが。

ドイターのバックパックっていいなぁ。これは今年買う。

あと何気なく呼び止められたSEVってとこ。

ファイテンとかコラントッテみたいなとこね。

ブラシーボ効果ってのを初めて体験です。しかしなんだろうほんと不思議なんですよ。

ネックレスを手に巻いて重たいペットボトルを持ち上げるだけなんですが、確かに軽く感じる。

前もってスリコミがあった訳でもないのに。も一回巻いてもらってもやっぱり軽く感じるんだよ。

後で思いついたんですが私はその時たまたまピップマグネループを首に巻いたままだったんだな。

これを手に巻いても軽く感じるかテストしてみたかったなぁと。

これで変わらなくて、SEVで軽く感じるのなら買ってもいい。

でも約4万は無理です。すんません。

カタログをたくさん集めてうにイクラ丼を食べながらステージの乃木坂46の誰かを遠目に観ました。

結局、まだ昼だったけど帰ることにしました。

会場まで自転車行こうと思ったけどやっぱり南港までの道のりが遠いのであきらめた。直線距離ならすぐなのに。

舞洲から南港まで自転車で通れるようになったらいいのになぁ。