お久しぶりです。

前回からとてもご無沙汰して季節が変わってしまいましたね。

今年の3月11日,気仙沼にいってまいりました。
気仙沼市内の現在を知る為のフィールドワークと追悼式典のお手伝いと追悼式典に
参列して参りました。

東日本大震災から3年。まだ3年?もう3年?人々の記憶からは
随分と薄れているのかもしれませんが、私にはまだ、今を知る事を重要に思っています。
だから、東北に出向くし,東北の今を知りたい。

はじめて行った人には、その日、だったり行った事無い人には、その時、で
イメージがその印象しか無いかもしれないけど,東北の人にとって、それは日常の1日でしかない。
それが、改めて、行ってみて強く思った事でした。当たり前なのに。だけど、そうである。


そして、こんなにも更新する気になれなかったのは、もしかしたら、
日常を忙しくさせてもらえてたからかもしれません。

私の所属しているボランティアサークルの、報告会の作り手として、
さらにそれの幹をつくる人間として2ヶ月間家に帰れない日も多かったりするほど、
今までの人生で一番アクティブに動いていました。
おかげで沢山の人と出会い、関わり、いろんなキモチになりました。

そして、学校でも教科を無駄に多く取ってしまったために、春学期はめまぐるしかったです。


今年の夏。
学生生活で自由な最後の夏。来年は就活。
夏も、東北へ。


私にとって、3.11というのは将来の進路をも変える,大きな出来事でした。
あの時の報道を見て私は「伝える事」に関する事の重要性を感じたから。
それに関わる職業に就きたい、そう思えたんです。
実際に目にしないと分からないし、実際に聞いてみないと分からない。
もちろん、無遠慮に聞いてくる事で沢山の批判がマスコミにあったけれど。。
目にした事モノを、伝える、ジャーナリストにとても憧れたのでした。

実はそれと、シリアでの戦闘に巻き込まれてお亡くなりになった
女性の戦場ジャーナリスト山本美香さんのニュースを見て,
憧れがさらに強くなったのもあります。命がけで伝えようとする人がいる、
マスコミ関係でも、手段である情報処理やICT関係でも…「伝える」ことに
少しでも関わりたかったのでした。
今日、地元の街で課題するためカメラ片手にウロウロしていたら、オジさんに話しかけられました。世間話くらいならいいかなーと思って、お話ししながら歩いていて、お話が弾んでついにはお茶しに行ってしまいました…。

最初は、なんでカメラ持ってるのー?なにしてはるのー?っていうところから、実は大学の課題で…とかお喋りしてて、大学どこ?実はうちの娘も同じ大学なんですよねー、散歩してるんですよねーという会話を繰り広げているうちに、奥さんのことや、出会いは大切なものであるということや、とくといろんなお話を少しの時間でしたがしました。最後は名刺まで貰っちゃって、一方的じゃ悪いので、私も連絡先を交換してみました。


出会いって凄いですね。これは偶然の出会いです。たまたま課題のためにビデオカメラ構えて歩いていたらおじさんに声をかけられ、普通なら見ず知らずの人だしすぐ会話を打ち切ってどこかに行く事も可能だったわけですが、会話が弾んでいろいろお話させて頂いたわけです。

そう簡単に見ず知らずの人と出会う機会はないものです。大学生になってから、偶然の出会いは少なからず何度か経験しました。面白いものです。たまたま話した人が地元が一緒だったり幼稚園が一緒だったり(これはかなり驚きましたが…)Twitterで知り合った人とも、偶然の出会いをしてみることもあったり。その時かぎりの人もいたりなんだかんだ付き合いが出来ていってる人もいます。

最近というか、冬になり寒くなるにつれ、どんどん人と接する事がおっくうになったり、外に出るのがしんどくなったり、今まで真面目に行っていた学校がうまく行けなくなったり気持ちがネガティブになってしまったりといい事がなくやる気をなくしてしまっていてスランプ気味なんです。

そういうときに、たまたま知り合った人に出会ってみたら案外新鮮で前向きな気持ちで接する事が出来、自分自身でも驚きがありました。結構口下手な方なのでいわゆる世間話がうまく出来なくって、お話好きな人のお話を聞きながら相づちを打っていろんな話を聞くのが私は得意な方なのだと思います。自分の経験した事のない、人の経験のお話を聞くの面白くて好きです。


人との出会いは大切なもの。
ちょうど成人式から、一週間近くになりますね。

私は去年成人式でした。
ですが今年高校の成人式だけ一応出席してきました。
高校にて学年落ちたまま皆に気づかせずに卒業したので、とりあえず。
高校に行くとみな、いろとりどりの振り袖を着て華やかな中、私はスーツで。

久々に見る学年の顔ぶれでした。

高校時代、私は一学年落ちている事で、高校でのコミュニケーションに消極的で、勝手な劣等感に苛まれたり無口で無愛想ではっきり言って、人と関わるのを避けている面もありました。目標が大学に進学する事でモチベーションを持っていました。そんな中、それでもテスト勉強を図書館でしていると仲良くなったりした人達がいたり、何度も話しかけてくれ仲良くなった子など、少なからず、仲良くしてくれた人達がいたりしました。

仲良くしてくれた友達が少なからずいた、というのは振り返ってよく考えてみたら出て来るもので、結構自分の中の記憶は寂しい記憶しか無かったりしますが(笑)

クラスでははっきり言って浮いてる存在だったかもしれないとは思っています。休憩時間は寝ているし。無愛想だし。元運動部で運動したくて選択授業体育選んでしまい周りが話した事のない運動部ばかりで一人浮くし。いつも誰かとくっつく事を好まないでよく1人でした。私の行っていた高校は中高一貫校で高校から入る人は10人も満たなくて、そこからのトモダチ作りははっきり言って普通の高校生でも人見知りだと苦労するような学校です。3年間馴染んでいた記憶は無く、2年ではよく、にぎやかな教室で一人でご飯食べるのが辛くてご飯抜いて図書館に逃げ込んだりしてました。一人でいるのは苦じゃないけれど周りが一人でいる事を異質に見てるように感じるという謎の空気からでした。でも無意識に協調性を発揮していたようでいじめられる事も直接に悪口を言われる事も無く…

成人式の話に戻りますが、話せる人は多いわけではなかったけれどそれでも久々に会った友達がいて、楽しかったです。クラスという圧迫された教室の中での仲間よりも図書館や大学生になってからというクラスの垣根を越えた友達が多いので、特にクラス縛りに気負いしませんでした。同じ大学に行って仲良くしてる友達ともワイワイしてたし(笑)

今年の成人式を通して思った事は、今が一番、楽しいということ。
大学生という高校までの環境よりは自由な環境が、今までで一番楽しいと思いました。
ふつう大学にいくと、なかなか馴染めない人もいるはずなのに、私は逆だったようです。
さらに大学は様々な人々がいて、いろんな性格の人趣味の人考えの人と出会って知り合って仲良くなって、同じでなくてもいいという気持ちにさせてくれるのでとても気楽だし頑張る気持ちが出て来ます。大学に進んでからいろんな友達と仲良しになって遊びに行って。仲間がいてよかったー!とか友達サイコー!とか性格的に言えない人間ですが、今が楽しい。

これからも型にはまらない人生を理想とし、追い求めます…(笑)
あけましておめでとうございます。
気づけば、2014年になりました。

今年もよろしくお願いします。

さて。

Twitterとかみてると、
リア友だったりが初詣で凶をひいたw
と言っているのを目にしました。

それをみて思い出す事があります。

以前、私は凶をひいた事があります。
大吉の常連だった私が、凶をひきました。
凶をひくまで実は苦悩の1年でした。

その前の年、全ての事が上手く行かなくなりました。
上手く行かないというか、
思春期特有の苦悩、将来、勉強、人間関係、
いろんな事に無駄に悩んでいました。

結果、学校は不登校になり、
引きこもりになってしまいました。
引きこもりになり、
毎日辛くて苦しくて不安で泣いていました。

そして、正月におみくじをひいたら凶が出ました。
そこで私は妙に納得してしまいました。

そうか、いま、

どん底なんだな、と。

どん底にいるから、

あとは這い上がるのみだな、と。

凶が出る事で前向きになった自分がいて、
這い上がってやる、
というモチベーションになりました。
おかげで、
その後の苦難を乗り越える事が出来ました。
そしていまに繋がっています。

おみくじ1つで
こんなにやる気になった自分がいて、
ある意味、
凶って凄いものです。

私にはおみくじは
それをひくまでの1年の総括のように感じます。


みなさんはどのような
おみくじの結果だったでしょうか…?



こんばんは。お久しぶりです。

今日は学校にて、
中沢あきさんによる
「ドイツ・オーバーハウゼン国際短編映画祭」

についての説明とともに、
この映画祭に出展された短編映画を
中沢あきさんの解説とともに見ました。

この映画祭は、ドイツでは有名な映画祭のようです。
短編映画である理由はお金が比較的かからないのと、
個人の作る短編映画を通して社会批判・皮肉を含ませ、
深いメッセージを投げかけていたり、個人と各国の
イメージとの差のある映像があったりしてその国で
生きる個人のリアルな社会を映し出してみたり、
多くの作品が社会に何らかのメッセージを
伝えているのだという事を知りました。

最初に見た作品は
"I'm not the enemy"
Bjorn Melhusにより制作されています。
彼の作品の特徴として、演じるのは彼1人。
そして台詞を何度も繰り返したり同じ構図が
続いたりすること。その演出により、映像に不気味さ
狂気が見えました。人のシーンと外側から家を映した
シーンが交互に繰り返されており、さらに音も
不気味さを増させます。
戦争、戦闘により心に傷を負った
兵士の問題を訴えかけていました。

「自分は死んでいるのか、それとも家に帰ったのか」

この言葉。

以前イラクに米兵が派遣されていましたが、
その時にやはり戦地で戦闘を行ったりした兵隊は心に
傷を負って帰る者もいて自国に帰って、
兵隊をやめてからも夢でうなされたり社会復帰が
難しくなった人々もいるという現実を聞いた事が
あります。ベトナム戦争での戦闘が頭に張り付いて
しまい、苦しんだ人々もいたと昔、聞いた事もあります。

次に見た作品は"Gestures of Power"という
Sveltana Ivanovaにより制作された作品です。
これを日本語訳すると「権力のジェスチャー」
あらゆる権力者のポーズに着目した作品だと言えます。
皆がどこかで見た事のある、有名なポーズだったりを
作者自らが「ポーズ」だけに着目しひたすらいろんな
ポーズをし続けています。

3つめは"Prrrride"
Sirah Foighel Brutmann,Eitan Efrat制作。
2人はオランダとイスラエルの人で、
イスラエルの徴兵制の話、と言えます。
彼はドラムが好きで、兵隊に入ったら音楽隊を
やりたいね、と子供の頃は話していた。
兵隊に志願するが、親の許諾が必要。
しかし母は拒否し、それに暴れたり、
何度もお願いをしてついに兵隊に入った。
しかし実際、彼は精鋭部隊に居て、毎日戦闘。
家に帰る度に母はなにも言わなかった。
徴兵が終わり疲弊し帰って来る彼、だが母は何も
言わない。ある日、兵に賞を貰った、
それをみた母は泣いていた…という話が淡々と語られ、
画面にはひたすらドラムを叩く手、ドラムを叩く音。
途中で太鼓が加わり、シンバルも加わった。
徴兵制の現実を伝えてくるこの作品は少し狂気めいて、
不気味である。

ここまでの3つはどことなく抽象的で、
でも強烈に伝えて来るメッセージがある。


4つ目に"SHARAF"
David Aronowitsch,Hanna Heilbornによる作品。
これはアニメーション作品であった。
アニメーション作品であったが、ドキュメンタリーで、
モロッコのヨーロッパへとやってくる保護された子供に
対してインタビュー、取材をしているのだが、
音は完全にインタビューの音であった。
顔を出さない配慮と、アニメーションである事で
作品へと引き込んでいる効果があるようだった。

5つめは"Cafe Regular, Cairo"
エジプトのRitesh Batra作。
エジプトのイスラム教の戒律により、
エジプトの女性はターバンを巻いている。
女性は処女であり、女性は、話をあんまりしない。
そんなかんじだが、この作品には、
エジプトの若者のリアル、
が映し出されているように感じた。
ターバンは女性の自由を奪う、
と思っている人がいたり
実際にそうなのかもしれないが、
いろんな制約があるなか、若いエジプトの女性は
それでも、性の話を交際相手とし、
そしてターバンはつけたままでいたいという
自分の意志を語っている。
フランスでは自由を奪う象徴のスカーフを
巻く事を女性から禁じたり、トルコも同様だったらしい。
しかし、トルコはどっちでもいいとなったらしい。
そう。強制されることこそ、自由を奪う事だと思う。
それでも昔からの週間で、
ターバンをつけたがる女性だっているわけなのだから。

6つ目に"YELLOW FEVER"で、
Ng'endo Mukii作。ケニア出身の方の作品だ。
黒人のリアルを描いている。
黒人は昔から白人に迫害を受ける対象だったが、
いまやいろんな文化があり、テレビで海外の番組が
流れる事で、白い肌への憧れは多々あるようだ。
それを肌の色をリアルに映し、
そして創作ダンスを組み合わせアフリカ人の
コンプレックスを描いている。
生まれ持った姿・個性を受け入れられない、
おかしな気持ち、違和感は誰でも持っているものだ、
ということだ。

7つめは"NATION STATE"で、
Larissa Sansourによる作品。
近未来的空間をうつし、まるで長編映画の一枠の
ような世界観でした。その世界ではなにか大きな
ビルの中に住む人々は全ての情報が管理されていた。
そのかわり、住む環境や気候、全てが保証されている。
しかし出て来る人々の表情は感情が
無いように見える。管理社会への批判を訴えている。
外の景観から、どこかアラブの国を
モチーフにしているようだった。


最後の8つめは"uni acronym"で、
Carsten Nicolai作。彼はサウンドアーティストで
日本でも名の知れたアーティストのようである。
ひたすらアルファベットの文字とロゴが
表示される映像で、
NHKやBBC,KFC,C++,ZIpなどなど、
記号化への批判があるようだ。
acronymとは頭文字という意味だ。。


この8つの映像を紹介して頂き、解説もして頂いて、
とてもお腹いっぱいになりました。


この講演会が終わった後はアナウンス部の部活で
先生が来ていたので、少しだけニュース原稿を読む
練習をしました。反省点としては、やはり、
噛んでしまったりや時たま詰まってしまうこと。
大変ですね、読むのは。。