かな~り、差がありすぎる試合
レミー・ボンヤスキー VS グーカン・サキ
体格からして、差がありすぎるでしょう。
体重UPして来たレミにー対して、一番小柄のサキが相手。
楽しみにしていたサキの睨みは小柄さなんぞ微塵も思わせないほど
威嚇していたのですが
いざ試合が始まってみると終始レミーの圧力に押されっぱなしでした。
相手が、自分からモーションを頻繁にかけてくる相手ではないので
サキが得意とするローキックも入っていましたので
3R目まであの調子であれば、レミーも足を痛めていたかもしれませんね。
2R目始まってすぐに、獲物を捕らえるような目で
じわり、じわりと圧力をかけていたレミーの一発がサキのボディに
食い込みます。
出たー!!!!!!
フライング・レミー!!!!
興奮度180%くらいの勢いで、ぶんぶん両手を広げて喜んだのは
恥ずかしくも、このわたくしですッ(笑)
・・・と、いうより
ボディー上の、背中辺りですよね?キック入ったの。
あとで谷Pの解説聞いて、やっぱり~と思ったのですが
「あの倒れ方は、珍しいですね」と谷P解説してましたね。
主催者だけに表現を選ぶと思いますが、わたくしがハッキリと申します。
「ボディーで倒れるなんて、ありえない」
そう思いませんか?
また体がぽにょってるからとか、叩かれかねないぢゃないの。泣。
サキが今年のハワイ大会で弱すぎる相手を
ボディーを決めて、沈めてきたのと同じです。。。
そして、8選手中一番醜い悶絶顔・・・
サキさん、お疲れ様でした。
あまりダメージを追わずに決勝まで進むレミー。
今年最後の大一番は、わたくしが最も見たかった再戦
バダ・ハリ VS レミー・ボンヤスキーです!!