↑わたくしと一緒に外を眺めるモカさん





父たーさんは


おばけだの


UFOだの


あの世だの


一切信じていません。



「は?


 死んだら終わりじゃ!


 ただの無じゃ!」



リアルな世界以外は

迷いなく否定。




しかし、

そんな父たーさんにも

今だに


「ありゃ〜、今

 思い出しても

 恐ろしか、、滝汗


と、新鮮にガクブルできる

恐怖体験があります。




それは、わたくしが小学生の頃。


仕事関係で県外(九州)を

移動中だった父たーさん。


深夜1時過ぎ。


よりによって、

怪奇現象起こりまくる、

と有名な某県境の

トンネルを出たそばの空き地に

車を停めて仮眠したそうな。



すると、フワリと

たーさんの足を誰かが

触る感覚が、、、。


ん?


寝ぼけていると

車の助手席側のドアから

スーッ、、、と

白い女性が車内に

半分体を入れながら


「ここで寝たら

 いかんよ、、、」


と囁いていたそうな。



父たーさん、


「ギャーッ‼️ゲローゲローゲロー


パニくりながら

人生史上最高の

ダッシュ&車急発進で

そこから逃げたそうな。



帰宅して、ただ事ではない

表情で何かに怖がる様子の

父たーさんを見て、


話より

その父たーさんの顔の方が

怖かったです。。。



わたくしにとっての不思議は、


そこまで明確な体験をしながら、

今でも


「は?

 あの世なんてないばい。


 墓なんか意味ないばい。」


とバッサリ。


ガクブルするぐらいのモノ、

ガッツリ見たのに?


、、、、

父たーさんの体験談で

少しは涼しくなりましたか?



🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀


本日も浅い話にお付き合いいただき

ありがとうございますウインク