↑靴下大好き❤りんさん




15年以上前のこと。


県外の従兄弟の結婚式に招かれ、

父たーさん、弟とわたくし

三人で飛行機移動。


父たーさんは、この日が

人生初フライト✈️


わたくしも弟も

この時点では

まだ気持ちに余裕があり、


「たーさんの初フライト、

 やべーね(笑)ニヒヒニヤニヤ


などと言い合い、

その反応を内心

楽しみにすらしていました。



さて、

チェックインカウンターにて。


わたくしは荷物を預け、

次は父たーさんが荷物を預ける番。


しかし、父たーさん、

必死の形相で

自分の荷物を預けようとせず、

大騒ぎゲロー


おいおいおいっ!

 荷物が

 ベルトコンベアで

 勝手に行くじゃねーかっ!💦」

 


「荷物が

 訳わからねートコ

 行ってしまうど!」




いつの間にか弟は、

わたくし達から離れた場所に。


他人の顔でこちらを見ています。


アイツめ、、、。




お父さん、

 荷物はうちらの飛行機に

 届くから大丈夫真顔



無表情の娘の顔を見て、

我にかえった父たーさん。



渋々、荷物を預けたものの、

ベルトコンベアで流れていく

自分の荷物が見えなくなるまで

不安そうな表情で

カウンターごしにお見送り。


「ありゃ、、ホントに

 飛行機に届くんか??」


リアクションに困っている

受付の方に謝罪し、

次の方の受付を促し、

父たーさんを強引に移動。



あーーー、、、

まだ出発していないのに

わたくし、疲れましたわ。



さて、

搭乗ゲート前で待つ時間。


とにかく父たーさんに

余計な動きを

させないようにしなければ。


せっせとドリンクやおやつを

買い与え、搭乗ギリギリまで

モグモグタイムに。

なんとか作戦成功👍✨



さて、

機内へ移動。


三列シート


一番奥の窓側に父たーさん。

真ん中弟。

通路側わたくし。


これでヨシ。


奥の父たーさんが

CAさんに不用意に絡むことは

できまい。。。




飛行機が前進し始めました。


父たーさん、

急に不安そうな顔で、、、

まあまあデカい声で、、、


こりゃ、

 落ちるばい、、❗️


一瞬、前の席の老夫婦の方が

ビクッとした動きに真顔💧


しかし、こんな時に

父たーさんの言葉を

訂正したり

遮ったりするのは逆効果。


弟もわたくしも

あえてスルー。


よかった。


父たーさんも黙ったウインク




飛行機は海の上🌊


地上の様子も見えます。


更に高度は上がり雲の上☁️



父たーさんは

子どものように両手ごと

窓にはりついて

景色を堪能しています。



よーし、よーし、、、

そのまま、、、


ステイ、、、


ステイ、、、



ここで

ドリンクサービスが。


父たーさんが

CAさんに絡まないよう、

CAさんの声かけより素早く


「お茶を3つ」


と静かにオーダー。



しかし!


こんな時に限って

他を気にしない父たーさんが、

別の席の方がお茶でないものを

頂いていることに

気づいてしまったのです滝汗



「茶はいらん。」


「他は何があるんか⁉️」



奥の席に追い込んだばかりに

通路のCAさんに聞こえるようにと

フルボリュームで質問する

父たーさん。



まずい、、❗️


ここは早く次の方へサービスを

お届けできるようにしなければ。



お茶でないなら

コーヒーだよねー💦



機内で飲むコーヒーが

如何に美味いか、などと、

弟と小芝居を繰り広げました。


父たーさん、

まんまとコーヒーをオーダー。



CAさんからコーヒーが渡され、

父たーさんへ回しました。


CAさんの営業スマイルに

やられた父たーさん、


めちゃくちゃ

にやけてる。


まずいっ❗️❗️ゲッソリゲッソリ



しかし、遅かった、、、。



アイシー

 ユーシー

 コーシーちゅー❤️


サンキュー

 ベリマッチョちゅー❤️」



ゲローゲロー💣💥💥

父たーさんの品のない

CAさんへのお礼の言葉。


通路を挟んだ席の方々が

ハッとこちらを向きます。




やだ、もう、、、


パラシュートで降りたい、、




一時間半弱のフライト、

地獄の時間でした。


出発前の気持ちの余裕は

既に1ミリも残っていません。


疲れ果てたわたくし。




しかし、、この後。


更なる事件が待ち受けていようとは

その時は思いもせずに

宿泊先のホテルにて爆睡したのでした。


🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀


本日も浅い話にお付き合い頂き

ありがとうございますウインク