夫に何と言われても、それが『あなた』ではないよ

こんにちは

千紗です

人の評価と
自分の価値は別もの

ここ

分けて考えられると
ずいぶん楽になるかもしれないね

「愛してない…」と言われても
「愛されない人」ではありません

「ここが嫌だったからこうなった」と言われても
「ここが悪いせいでこうなった」わけでもありません

ただ、夫がそう思っただけ

夫の都合でそう思いたかっただけ

夫の評価にあなたを合わせる必要はないんだよ

日々クライアントさんと接していると

ほんっとに良い人ばっかりだ…と思います

こうなったのは
わたしのせいでもあるのかもしれない…

あの頃、あの時、あんな私じゃなかったら
こうはならなかったのかもしれない…

ううん、違うよ

どんなに良い奥さんでも
不倫する人はする人はするし
しない人はしない

あなたの問題でなく
した側の問題です

たまたま

うん、
たまたま

なんだろうね

愛されてなかった私

信頼を築けなかった私

嫌われた私

認められなかった私

大切に扱ってもらえない私

どんなあなたが
あなた自身を苦しめていますか？

それは
本当のあなたの姿ですか？

たとえ
夫がどんなにひどい評価を
あなたにしたとしても

それがあなたの価値ではありません

そこ
受け入れなくてもいいですよ

華麗にスルー♪ しましょ

夫に認めてもらわないと

夫がそばに居てくれないと

保てなかったあなた自身の価値に

あなたが気づくチャンスがやってきた

そう捉えてみてはどうかな？

魂は

人に○○して欲しい、とは望みません

あなたの魂は

人を愛したくて

自分を愛したくて

その時の広がる胸の心地良さを
望んでいるのではないのかな？

自分を愛して
自分を信頼して
自分を大好きになって
自分を認めて
自分を大切に扱って

そのとき

生きてる意味も見失って
なんの価値もなくなったと思っていたあなたから
大きく愛が広がるよ

あなたがあなたでいるだけで

ただそれだけでいいんだよ