先日、映画『サバカンSABAKAN』観てきました!
もちろん、剛くん出演の作品だったからなのですが(笑)
いやー
とっても良かった!
きっと、私と同世代の方々(もう少し後の世代の方々かなー?)は
少なからず懐かしく、ノスタルジックな気持ちになる作品♪
作品ポスターには
剛くんも載せて頂いてますが
間違いなく、【子供が主役の映画】でした。
売れない小説家の剛くんが
何とかして、次の1歩を踏み出そう!!
そう思っていた時に、ふと目に飛び込んでくる
【サバカン】
そうして、物語はスタートします。
うんうん!
うんうん!!
懐かしい!!
キン肉マン消しゴム
ヤンキー
ラムネ
作文
机の落書き
そして、家族で囲む座卓での食事。
主役の少年たちの長く すらり と伸びた手足
それだけが、あの頃(80年代)と違うかな(笑)
クラスメイトと仲良くなる瞬間。
名字で呼びあってたのが
○○ちゃんや○○くん呼びに変わる瞬間のくすぐったさ
そして、
友達と別れる時に交わす『またね』
『バイバイ』でも、『さよなら』でも『じゃあね』でもなくて
『またね』。
しかも、何度も何度も相手の姿が見えなくなるまで『またね』。
なんだか
ふわりと心が温かく、軽くなりました。
そして、物語の中で、友達が掛けてくれた言葉。
『久ちゃんは直ぐに諦める。』
『諦めるな跳べ!!』
凄いなぁー。小学生でこんなにパワーのある言葉が掛けられるなんて!
それから、
主人公の久ちゃんのお父さんとお母さんが最高!!
竹原ピストルさんと
尾野真千子ちゃん♪
もーすんごく、可愛くておもろい夫婦でした\(^-^)/
大好き!!
とにかく、この夏のひとときに
ちょっと観てみて欲しい作品でした。
そういえば、
私も友人と別れるときには
『またね』と別れます。
その方が、また、直ぐに会えそうだからね♪(笑)
※お写真お借りしてます。