5月21日 総務委員会について | 政治について語るブログ

5月21日 総務委員会について

5月21日衆議院国会中継  で 総務委員会 見ましたが


広瀬道貞氏は、放送とインターネット放送(以下、ネット放送という)に

ついて持論を主張して語っておりましたが しかし インターネット放送が

反対なのか普及するのを妨害したい趣旨なのかわからないが


このようなことを述べていた


「,,,大都会の場合だったら通信融合は双方にとって有利な点がございます

がハードの事業者が山間の僻地あるいは島のかげ、そういう50世帯

100世帯居住者に対して通信回線引いてくれるととても考えられません」


これからの時代生き残るためにはインターネット放送が必要不可欠に

なることはいうまでもないにもかかわらず


この言動は何も根拠なく、企業及び国に対して何もしてくれないと思い込んだ

言動発していること自体企業や国に対し愚弄している。



擁護とかほとんどないので政治に詳しくないにも関わらず 視聴率等のために

主観などで 主に特定の政治家らの(政治とカネや政策等)批判中心とした

番組が多く、そういう番組をたくさんの視聴者らがそれを真に受けて


同じように批判する者が出て政権交代すら、テレビ局や新聞などの

マスコミらの批判や誹謗中傷等だけで政局など影響をもたらすくらいの

力を持たせてしまっている現状は政治家らに

とって総合的に不都合なことが多く


昔からテレビ局や新聞などのマスコミが存在していなければ

政権交代など頻繁に起きないだろうと見られる。


これで良いのか悪いのかは国民らが判断すると思われますが

個人的にはインターネット人口増加及び光の道を沢山の人らに導き

インターネット放送などがもっと普及するようにかげながら

応援したいと考えております。




広瀬道貞のプロフィール

  • 1934年  大分県に生まれる
  • 1958年  慶應義塾大学法学部卒
  • 1958年 朝日新聞社 入社、政治部記者
  • 1969年  那覇支局長
  • 1981年  論説委員
  • 1997年  専務
  • 1998年  テレビ朝日副社長
  • 1999年  テレビ朝日社長
  • 2005年  テレビ朝日会長兼全社変革推進運動顧問
  • 2006年 日本民間放送連盟会長に就任

その他の役職

  • 財団法人放送セキュリティセンター評議員
  • 社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会理事
  • 社団法人全日本シーエム放送連盟相談役
  • 財団法人放送番組国際交流センター評議員
  • 財団法人海外通信・放送コンサルティング協力 理事
  • 財団法人民間放送教育協会理事長
  • 財団法人電通育英会評議員
  • 財団法人2007年ユニバーサル技能五輪国際大会日本組織委員会理事
  • 財団法人放送文化基金評議員
  • 財団法人文字・活字文化推進機構理事
  • 財団法人フォーリン・プレスセンター評議員
  • 富士山を世界遺産にする国民会議理事
  • 財団法人2005年日本国際博覧会協会評議員
  • 財団法人森林文化協会評議員
  • 社団法人麻布法人会副会長