アカペラユニット「Dソックス」を紹介します!
さて、次回の練習は、3月12日なので、それまでの間にもう一度、私たち「ふれあいハーモニー」の指揮者紹介第2弾として、指揮者の岩松さんが所属するアカペラユニット「Dソックス」を紹介します。
「Dソックス」は岩松さんが横浜国立大学グリークラブ所属時代の同期のパートリーダー4人で結成されたアカペラユニットです。
大学卒業後20年以上たった今も、定期的に集まって地道に活動されていて、これまでの私たちのコンサートにも出演してくださっています。
私たちの演奏会では、学生時代から歌っていたというレパートリーを披露してくださったり、最近の歌に挑戦したりと、さまざまなジャンルの歌をうたって観客を楽しませてくれます。
それでは、一昨年の6月に私たち「ふれあいハーモニー」が開いた発足10周年コンサートで披露された「見上げてごらん夜の星を」と「ポパイ」をいずれもDソックスバーションでお楽しみください。
指揮者を紹介します!
さてさて。今回は私たち「ふれあいハーモニ」の指揮者を紹介します。
11年前に発足してから、ず~っと指揮をしてくださっているのは、「ふれあいハーモニー」の黒一点、岩松正治さんです。
横浜国立大学グリークラブ出身で、現役時代はバリトンのパートリーダー。
なんと今でも、同期のパートリーダー4人で結成した「Dソックス」というアカペラユニットで地道に活動されており、「Dソックス」さんたちは、これまでの私たちのコンサートにも出演してくださっています。
岩松さんの練習での口癖は「いいですねぇ~」
誠実・温厚な人柄あふれる指導は丁寧でわかりやすく、ユーモアたっぷりのほめ上手。のせ上手。
私たちを盛り上げながら、「ふれあいハーモニー」の音楽を作り上げていきます。
音楽への想いはとても熱く、語りだしたらとまりません。でも、必ず誰かが突っ込み、とまります。。。
指揮者、岩松さんの情熱がメンバーに伝わって、皆でいい音楽を作っていこうという雰囲気がうまれています。
さて最後に、メロディーがとてもきれいで、団員お気に入りの「風のまち」をお聴きください。
歌い初めはAKB48の桜の栞
今年の初練習をおこないました。
今年最初に歌ったのは、AKB48の「桜の栞(しおり)」。
楽譜を配るとさっそくメンバーから、「あっ! これってAKB48の曲だよねぇ。」という声があがる。
指揮者の「この歌知ってるひと~?」っの問いかけに、周囲の目をうかがいながらうなづく人が多いものの、ホントに知ってるかは不明。
メンバーのFさんがアレンジした2部構成で歌ってみたところ、「いい曲だね~」「女子高生に戻ったみたい~」の声(*^▽^*)
初練習のいいスタートがきれました。
そして、次に取り組んだのは、「岸辺にて」という曲。
この曲は、メロディーラインが美しい女声3部合唱組曲「海は見てきた」の中の一曲。
10月の本番ステージで歌う曲として、丁寧に音取り練習を開始。
そして、3曲目はアルカデルトの「アヴェ・マリア」。
厳かな気持ちになっていたところ、「あっ! この歌、ドリフの『8時だョ!全員集合』の合唱隊のオープニング曲だ!」という声があがり、大爆笑!
今年の初練習は、みんなの笑顔で始まりました。
ふれあいハーモニーの活動日記を、ぜひこれからも読んでください。
私たちの歌声をどうぞお聴きください。(今回は「星に願いを」です♪)