きっとぼくは失敗作なの
どうしていつも
自分の事ばっかり
どうしていつも
利他的になれなくて

きっとぼくは失敗作なの
愛をもらうばかりで
愛を返せないくせに
愛がほしいと嘆いて
愛し方がわからない

きっとぼくは失敗作なの
よく笑うところが好きと言われても
いつも笑える訳じゃないけど
笑えない自分には価値がないから
作り笑いがより完璧になっていく

きっとぼくは失敗作なの
そんなことないって
言ってれる言葉を期待している
その後ろ暗い性格が
きっとみんなわかっているんだ

きっとぼくは失敗作なの
愛してくれる人たちを
信じる事が出来なくて
どこか相手を試してる
いつも愛情を量ってる

きっとぼくは失敗作なの
愛したい
愛したい
愛したい
愛せない

きっとぼくは失敗作なの
自分の人生をかけても
愛おしいと思う人さえ
上手く愛せる自信がない
笑顔の1つも作れない
他人からみたら
幸せなのに何を言ってるのと思うだろう

だけど
だけどなんで
こんなにもぼくは不安定なんだろう

愛ってなんだろう
愛おしいってなに
どうしたら愛を与えて愛をもらえる
どうしたらそんな人間になれるんだろう

好きな人に
好きになってもらえて
一緒にいるのに
それだけで十分だって
思っているよ
思っているのに

なんで
なのになんで
こんなにもぼくは不安定なんだろう

どうして他人は他人を愛せるの
愛ってなんだろう
愛おしいってなに
愛するってどういうこと

こんなぼくは欠陥品?
こんなぼくは価値がある?
こんなぼくは愛を知れる?
ねぇ
だからぼくは必要とされないの?
だからぼくは捨てられてしまうの?
だからぼくは独りでいるの?

ねぇ
ぼくは
生きている意味がありますか?
あなたにいつもさわれる距離になって
あなたといつでも会える関係になって
嬉しくて嬉しくて
夢のように幸せで

なのにどこか現実味を帯びなくて

あなたがいつも優しくふれてくれて
あなたがいつでもかけつけてくれて
嬉しくて嬉しくて
実は夢なんじゃないかって

もっとたくさんの時間をすごして
もっと知らないあなたを見つけて
もっとくだらないことまで話して
もっと先の未来まで共にいれたら
夢じゃないって思えるのかなぁ?


それでも今はね
夢のように
ふっわふわに甘くって
夢とおもうほど
どこかrealityがなくて
夢のような
想いが叶って嬉しくて
夢のなかも
あなたのことばかりで

これが夢中と言うことなんだろう

泣きたいくらい嬉しくて

ゆれてゆれて

よくもわるくも

あなたをおもって

ゆれてゆれて


なみだはかんたんにでてくるのに

つくりわらいはプロレベルなのに

ほんとうのきもちをつたえるのは

なんてこわくてむずかしい


ふだんははやくちで

たくさんしゃべるこのくちも

だいじなことになると

たんごたんごをゆっくりと

ぽつりぽつりとつぶやいて


そんなわたしのことばを

さえぎることなく

ゆっくりと

うなずきながら

きいてくれるあなただから


うらやましくて

すてきだとおもって

いっしょにいたくて


そんなあなたのきもちを

ゆっくりとすこしずつ

おしえてくれる

ほんとうのおもいを


うけとめてあげたいと

あいしてあげたいと

まもってあげたいと

おもうわたしのおもいを


あなたは

かんじてくれていますか

かんがえてくれていますか

のぞんでいてくれますか


あなたが

そばにいるとうれしくて

ふれられるとうれしくて

わらっているとうれしくて

しあわせだと

おもうわたしのおもいを


あなたが

はなれていくとさみしくて

かなしくなるとせつなくて

だれかにふれるとくるしくて


ゆれるゆれる

だれよりも

あなたをおもって

ゆれるゆれる

どうしたらいいんだろう

迷惑になってるのかな

いつも悩みながら

いつも涙とお友達


あなたに触れられたところが

あなたに抱きしめられた時間が

あなたにもらった言葉の全てが


嘘じゃないって

少なくとも

あの時間は

嘘じゃなかったって


感じている

信じている

願っている


昨日まで触れてくれたのに

なぜ今日は触れてくれないの

昨日までくっついてくれたのに

なぜ今日は少し離れているの

昨日まで返事が早かったのに

なぜ今日は既読なのに連絡ないの


あなたに触れられたところが

熱を帯びて

あなたに抱きしめられた時間が

ふわふわ心地いい夢のようで

あなたにもらった言葉の全てが

私を包んでくれる



そのすべてが嘘じゃないって

少なくとも

触れ合っていた

あの時間は

本当に幸せだって



感じていた

信じていた

願っていた


わたしは自分に素直すぎて

あなたに会いたいと

そう思ったら一直線で

あなたの迷惑は考えなくて


いつもそう

いつもわたしから

連絡は

約束は

会いたいと思うのは

いつも


なんでわたしにふれてきたの

なんで弱いとこ見せてくれるの


でも

会いたいと思ったのに

会いたいって素直に言えなくて

もう2度と会えなくなるなんて

あんな思いはもうしたくなくて


つたえたい

でもめいわくになる

ふれていたい

でもとどかない


どうしたらいいんだろう

いつも悩みながら

いつも涙とお友達