まなびや口を吐いてしまった覚えてもいない者達再会の挨拶にも初対面のようなときめきと不安感理不尽と訴えたくなる予測だに出来ない事例に悉く否定的見解を述べる我が身に覚えなど唯の微塵もなければ当然の如く記憶も然り正しくも完璧と言えるアリバイを証明してみせる潔白であるべきのワタクシへの過信と他者に対する疑念文句ばかりを産む文明社会の利便性魂など霞と消えた学び舎に集う学ぶべき純粋大地に立ちながら何故こんなにも忘れ去る