心と体とお部屋の
トータルケアを通して
日々、心地よく暮らすを
実践・提供している
現役、作業療法士
ことみです
 
 
体づくりとか、片付けなどで、
できない・続かないを 
楽しく続ける・よりよくできるに
変えていくこと。

健康で美しく生きたい方へのサポート
をお手伝いしています。

職場やブログで
お問い合わせのあった方のみ 
行動の習慣化と感情の整理
についての
相談やアドバイスを
させて頂いてます。


  

本日もご訪問、
ありがとうございます。
 
おはようございます。
今日はゆっくり、
体に触れて
みましたか?

当たり前に
触れている感覚。


皮膚は
社会的器官と
言われていますが、


人の感じることの
発達は、
どの動物よりも
優れて発達
しています。


触れて脳の
感覚中枢まで
到達するのに、
非常に複雑な
経路になってます。


触れただけで、
そのときに
感じた気持ちは
実は
ただの触覚だけでなく、
感情も今までの
人生経験も
すべて、
感覚として
処理されて
いきます。


痛みも
体で感じる痛みと
心で感じる痛みは
脳では
同じ所でかんじています。


詳しくは
こちらを読んでみてね。



 
体の痛みと心の痛み
 
 
 
体の痛み~体を丁寧に感じる~

 



私も実は

小さい頃に

よく病気をしたり

怪我をしたり

手術も何度か

行っていますが、



痛みは

伝えても

他者には理解しづらい。

私の中でしか、

痛みはわかりにくい。



それは、

経験と学びで

自分の中で

理解してきました。



自分の中でしか

わからない分、

わかってくれない

苦しみと

家族に

迷惑かけてる

苦しみと

両方を感じて

感じると痛みが強く

なったります。




そんなときは、

丁寧に体を

感じることが大切です。




痛みがどこで

どんな風に

どんなときに、

痛いのか?




痛みがないときは

どんな風で

どんなときなのか?



痛みがないところは

どこなのか?



痛みがないときの

安心感や

落ち着くきもちを

しっかり

味わうことも

大切です。



私自身も

色々な痛みと

その痛みに対する

関わり方を

自分なりに

みつけてきましたが、



痛みに慣れてくると

大きな痛みや

危険な痛みがわからなく

なることも

あります。



私自身、

痛みの経験から、


陣痛はもっと痛いもの

と思っていたので、

子供の頭がでてきてるのに、

もっともっと痛くなるからと

我慢してしまったことが

あります。



腹膜炎を起こしてるのに

心の病になったのかな?と

病院にいくのが

遅くなり、手遅れに

なりそうになったりも

しました。




ですので、

体の痛みは

どんな痛みなのか?




日頃から、

体を丁寧に感じることは

とても

大切なことです。




 

心の痛み~感じること~

 


昨日の記事


でもお伝えしましたが、



心の痛みは

放っておかずに

一つずつ丁寧に

感じることが大切です。



慢性的な身体的な痛みが

あると

心の痛みは

脳が感じる部分が

同じ所なので、

痛みが強くなりやすい。



慢性的な痛みで

どうにかしたいと

言われる方も

多いですが、

そんなときは、

心の痛みを

一つ一つみていく

ようにしています。




ただ、心の痛みは

年配の方は特に、

感じることは

難しいようです。




直接、施術しながら、

話をしながら

感じて頂くように

しています。




心の痛みを

感じて自分なりに

丁寧に処理を

されてる方は、


歳を重ねても

体を丁寧に使われていて、

元気な方が

多いです。




心も体も

丁寧に感じる時間を

日々の生活の中から、

少し作ってみると

いいですね。




情ワークの講座を

準備中

(お問い合わせが多かったので)



 

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