私も実は
小さい頃に
よく病気をしたり
怪我をしたり
手術も何度か
行っていますが、
痛みは
伝えても
他者には理解しづらい。
私の中でしか、
痛みはわかりにくい。
それは、
経験と学びで
自分の中で
理解してきました。
自分の中でしか
わからない分、
わかってくれない
苦しみと
家族に
迷惑かけてる
苦しみと
両方を感じて
感じると痛みが強く
なったります。
そんなときは、
丁寧に体を
感じることが大切です。
痛みがどこで
どんな風に
どんなときに、
痛いのか?
痛みがないときは
どんな風で
どんなときなのか?
痛みがないところは
どこなのか?
痛みがないときの
安心感や
落ち着くきもちを
しっかり
味わうことも
大切です。
私自身も
色々な痛みと
その痛みに対する
関わり方を
自分なりに
みつけてきましたが、
痛みに慣れてくると
大きな痛みや
危険な痛みがわからなく
なることも
あります。
私自身、
痛みの経験から、
陣痛はもっと痛いもの
と思っていたので、
子供の頭がでてきてるのに、
もっともっと痛くなるからと
我慢してしまったことが
あります。
腹膜炎を起こしてるのに
心の病になったのかな?と
病院にいくのが
遅くなり、手遅れに
なりそうになったりも
しました。
ですので、
体の痛みは
どんな痛みなのか?
日頃から、
体を丁寧に感じることは
とても
大切なことです。
でもお伝えしましたが、
心の痛みは
放っておかずに
一つずつ丁寧に
感じることが大切です。
慢性的な身体的な痛みが
あると
心の痛みは
脳が感じる部分が
同じ所なので、
痛みが強くなりやすい。
慢性的な痛みで
どうにかしたいと
言われる方も
多いですが、
そんなときは、
心の痛みを
一つ一つみていく
ようにしています。
ただ、心の痛みは
年配の方は特に、
感じることは
難しいようです。
直接、施術しながら、
話をしながら
感じて頂くように
しています。
心の痛みを
感じて自分なりに
丁寧に処理を
されてる方は、
歳を重ねても
体を丁寧に使われていて、
元気な方が
多いです。
心も体も
丁寧に感じる時間を
日々の生活の中から、
少し作ってみると
いいですね。
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