初夏の安曇野の朝 | ”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

朝の気温は0度でしたが、お日様が登ってくると

 

気持ちのいい空気が山から下りてきます。

 

 

右から、有明山、燕岳、大天井岳、横通岳、常念岳

 

田んぼに水が張られ、田植えはもうすぐ。

 

今年は、早いそうです。

 

 

 

大王わさび農園の前から常念岳へ一直線に伸びる道

 

 

この景色、保存したくなるのもわかります。

 

 

近くに、「水色の時道祖神」があります。

 

 

近くには、春にふさわしい唱歌「早春賦」の石碑もありますので、

 

アルプスを眺めながら穂高川沿いの土手をゆっくり散策できます。

 

 

朝8時から開園している「大王わさび農園」へ。

 

 

入園料が無料なのが嬉しいです。

 

 

お目当ては、パン食べ放題のモーニング。

 

ドリンクを頼めば、パンは食べ放題。

 

 

茄子のジャムも「えーっ!!」思うでしょうが、これが意外や美味しんです。

 

 

水温が上がらないよう、ワサビ田の上には覆い。

 

 

翠が眩しいって、こういう色を言うのかもです。

 

 

万水川(ふたつの川)

 

黒澤明監督の映画のロケでも有名な景色。

 

 

 

 

あおもみじ

 

安曇野は、5月がいっぱいでした。