実は3月2日の人間ドックで、「心房細動」の波形が確認されたのですが、
自覚症状がなかったので、4月19日の定期通院日までそのまま。
その間の3月10日に美ヶ原にスノートレッキングに行っているのだから大丈夫
と高をくくっていましたが、心房細動は、実は血栓による脳梗塞の方がやばい。
カテーテルアブレーションをやってもらった浜松の病院で4月28日に
「電気的除細動」を ~ いわゆるAEDみたいなもの。
「この病院で除細動を受けるのは6回目だよ」と主治医の言。
そうか、初めて発症してから12年もたつんだな。
全身麻酔で眠っている間に身体に電気ショックが与えられて。
私の場合、全身麻酔は完全な熟睡で、目覚めはとてもスッキリ爽快。
脈も元に戻っているのだから体も軽い。
浜松の駅前
定年の60歳まで単身で住んでいたところだから懐かしい。
電気除細動の前日の4月27日、神奈川の施設にいる母親に面会に行った。
小田急線新百合ヶ丘駅のそばにあるケーキ屋さん「リリエンベルグ」は
とても有名で、平日でも行列ができている。
母も何回か行ったことがあるお店。どうせなら奮発して母におみやげを。
コロナも収まり、外出ができるようになったので、川崎市宮前区にある
つつじが有名なお寺「等覚院」へ母を連れて行く。
満開の時期は過ぎていたけれど陽ざしは柔らかく、しばしのんびり。
4月29日に町内会の総会が無事終わり、5月2日から久しぶりに安曇野山の家に行きます。
PS.
全然テーマは違いますが、4月22日に群馬から来県した仕事関係の人を
清水の次郎長の生家に案内したら、清水港に大型旅客船「飛鳥Ⅱ」が停泊していました。
ほんとにデカいです。
停泊しているのを知らず、群馬の方は、奥様とのんびり飛鳥で船旅がしたいと
話していたので、偶然にもびっくり。
次郎長の時代には、こんな大きな船が清水港に入ってくるなんて
だれも想像できなかったでしょうね。
次郎長の生家