”明日は何処へ”

”明日は何処へ”

平成30年春に定年退職した初老の爺が、
豆柴タロウと伴に目を凝らし耳を澄ませて、
日本のいいとこ発見の風まかせ行脚。

 

縦走2日目 燕山荘から常念小屋まで

 

 

2日目の朝、思ったより寒くはなく、燕岳は雲の上でした。

 

 

 

今日縦走する稜線  大天井岳 ~ 横通岳 ~ 常念岳

 

 

朝5時10分からの朝食、もちろんご飯お代わりしました。

~ 4時30分、5時10分、5時50分の入れ替え制

 

 

食堂から宿泊棟へ行く階段

筋肉痛が出始めたフクラハギでは、いちばん辛かった登り坂かも。

 

 

今日は「岳湯快」のユニホームも3人が着用

 

 

燕山荘の玄関前で記念撮影し、いざ出発

 

 

 

振り返れば、北アルプス北部の山々が

 

立山、劒岳

 

これは自信がないけど、針の木岳?

 

少し雲が切れて、日差しが。

 

 

この雄姿、いつ見ても感動ものです。

 

 

双六岳 三俣蓮華岳 野口五郎岳 方面の稜線

 

 

大下りの頭を過ぎ、次は急登へ

 

 

大きな山、大天井岳に登頂

 

 

安曇野市では、最高峰

ガスで、残念ながら眺望はなしでした。

 

 

大天荘  

 

 

 

ここで燕山荘のお弁当(昼食)としました。

大天荘にもカレーライスとかうどんがあるので、

温かいものを食べたければ、山小屋の方がいいかも。

 

横通岳付近で30分ほど雨に降られましたが、

本降りにはならず、ラッキーでした。

 

 

見えてきました、常念小屋  長かった1日でした。

 

 

小屋到着早々、ビールで乾杯

 

常念小屋の夕食  

 

我々7人グループだったので、8人部屋をあてがってくれました。

 

酒の酔いと疲労困ぱいで、消灯前に爆睡

(その前に湿布薬はたくさん貼りました。)

 

さァ、明日は最後の常念岳。

 

下山すれば♨が待っているので頑張ろう(^.^)/~~~