見に来てくれて、ありがとうございますあじさい




 

私は今まで何事も、どちらかといえば

脇役より主役がいい

裏方より表舞台がいい

 

そうに決まっているから、

それを目指さなきゃあせる


みたいな概念がありました。

 

 


でも、最近は

どちらが優れているとか、いいとかは

そもそもないんだし

 

どちらも必要。

 

 

 

そして、

自分はこっち側!って

別に決めつけなくていい。


 

ある時は表舞台、

ある時は裏方でもいいんだよね~♪


場面場面、その時々、

まわりにいる人たちによって


自分のお役目も変わるし(^^)

 

と身をもって感じるようになりました。

 

 

 

私の今している支援員も、

まさに脇役、裏方です。

 

支援員は、

クラスの一斉指示ではついて行きづらい

子供たちのサポートなどする仕事です。

 


担任の先生が必ずいらっしゃるわけですから、

支援員はそのクラスに存在する大人二人目、

つまり2番手。

 

 

 

私は、この2番手という立場が

とても心地いい。


軽やかで、自由で。

 

 

私の立場は非正規で、

正規の方が一般的にはヨシ

とされるのかもしれない。

 


けれど、ポジションや経歴

何にも縛られず、自由にのびのびとできて


より、私らしくあれるんです。

 

 


今の私には、この自ら選んだ

積極的な2番手がちょうどいい。

 

 

子供たちと担任の先生がが主役で、

脇役ニコニコ

 

 

 

子供たちへは

 

自分が社会人1年生のときに

上手にできなかったから、


小学校に入学したばかりの1年生が

思うようにできず

焦る気持ちがよーくわかるし、

 

 

担任の先生へは


いつも子供たちを褒めてあげる側ばかりで

上手にやるのは当たり前、

 

それなのに、

ちょっとでもうまくできないと

 

何かと言われてしまう担任の先生の

いいところを見つけて

全力で褒める。

 

 

それも2番手だからこそできる


主役がさらに自信を持って輝くためのサポート。

 

 


こころの病気にならなかったら、


今でも、自分が自分が!と

何でも「たくさん持とう、持とう!」

としていて、

 

しんどい世界にいたのではないかなー

と思っています。

 



 

そういえば、

今、1年生は朝顔を育てていて、

 

芽が出なかった子が


芽がたくさん出過ぎて

鉢植えがいっぱいになってしまうからと


間引きした子から、

朝顔の芽をもらっていました。

 

 

その新芽が花を咲かせて




「あさがおさんにお引っ越しして

来てもらって本当によかったな~」ニコニコ


と言っていました。

 

 


私もよりやさしい世界、

自由でラクで軽やかな世界に


お引っ越しできたのかな~地球

この頃感じています\( ´ ▽ ` )ノ

 

 

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうございます。

 

 

これを読んでくれた

あなたのお引っ越しした世界の先も


ますますやさしく、

しあわせでありますようにクローバー