HUNTのナカさんです。
産まれました!!!
いや~。
長かったぁ (-∀-`; )
破水からぴったり48時間かかって
ようやく元気な
女の子
に逢えました!頑張ってくれた妻に、そして産まれて
きてくれた娘にも感謝ですね☆
僕はというと、
破水してから前駆陣痛(偽陣痛)が繰り返し
訪れる妻の『一人にしないでオーラ』に負け、
心配もあったので、そのまま付いている事に
しました。
「時間かかるかもしれませんね。^^; 」って
看護師さんに言われていたんですが、
初めての子供だったんで、その経過も共有
したいじゃないですか(*>∇<)
腰や背中をさすりながら、妻を励まして
最初(?)の診察で医師に言われた言葉が
「まだ3センチですね。」
え? え? なんて???(8.○秒B風w)
『子宮口開いてないんかい!?』
苦しむ妻を横目に、超絶長丁場を
覚悟した瞬間でした。。。
希望がなかった訳じゃないので、
その場を離れることはしませんでしたが、
医師や看護師さんと相談して、
週明け(翌日)までこの状態なら
陣痛促進剤を試してみる事にしました。
この時点で破水から約12時間が
経過していました。
いくら知識が無いとはいえ、冷静に
考えれば『当日中の出産がない』事は
明白でしたが、妻には告げずに励まし
続けました。
動きがあったのは
それからさらに12時間後。
その時の診察の結果が
「4センチまで開いてきましたよ」と
「細菌感染が疑われる」というもの。
抗生物質の点滴をいれられ、
なんだかどんどん痛々しくなる
妻の姿。
「ここから一気に出産になる妊婦さん
もいますから。。。」
そう言ってくれる看護師さんの言葉も
妻の耳には届いていない様子でした。
5~6分置きに夜通し苦しむ妻を励まし
続け、朝方の診察でまさかの
『子宮口が開いていない』事実が発覚。
午後以降に陣痛促進剤の使用が決定しました。
妻は落胆していましたが、
それでも陣痛はやってくる。
ただ付き添っている身の僕でさえ
心が折れそうになりましたよ。
(眠さもMAXでしたがww)
陣痛のペースがよかったのか、
午後の診察で陣痛促進剤の投与が
夕方に変更されました。
『子宮口が開いてこない』って事は
『赤ちゃんが出たがってない』って
ことじゃないのか?
僕の不安(疑問)は当たったらしく、
妻の状態に進展は見られず。
午後3時から陣痛促進剤の投与開始。
効果テキメンです。
一気に陣痛が強くなり、
間隔も短くなりました。
30分置きに投与量が調整され、
その度に陣痛が強くなっていくらしく、
苦しむ妻を励まし続けました。
午後8時を回った時点で、
「子宮口8センチ開口」とのこと。
促進剤は既に最大量。
「このまま開ききらなければ
今日の出産は諦めて
明日再チャレンジしましょう。」
医師の言葉が頭によぎりました。
妻も感付いたらしく、
「明日になるなら切ってください!」
帝王切開を懇願していました。
その懇願をきっぱりと断った後、
医師から「ここまで頑張ったんだから
今日産みましょう!」と励まされ、
妻も覚悟を決めた様子でした。
そこから1時間ほどした後の診察で
子宮口の全開を確認。
いよいよかな?
互いに安堵したのもつかの間。
『赤ちゃんが降りてこない』
それってどうなの?
そう思っていた(であろう)妻に
看護師さんは優しく
「スクワットしてみますか^^」
優しい看護師さんが鬼か悪魔に見えました。
妻も覚悟を決めてベッド脇に
掴まりながら立ち上がり、
ゆっくりとスクワットを始めました。
3回ほど繰り返すと今までにない
痛みを訴えて妻が崩れ落ちました。
その後の診察でようやく医師が
分娩台への移動を指示。
妻を送り出し、僕は廊下で待ちました。
はい。
立ち合いませんよ。
だって怖いじゃん。
30分ほど待つと、僕のところに
医師が駆け寄って来ました。
「3400gの元気な女の子が産まれましたよ!」
喜んだ僕に医師が続けます。
「でもお母さんが。。。」
え??
医師が言うには、
赤ちゃんが出てきた後に胎盤の癒着が
見つかり、無理やり剥がしたら大量出血。
ただ今出血性ショックを起しかけている
とのこと。
『ヤバいじゃん!』
輸血するかも的な報告とリスクの説明を
再度僕に告げて、医師は戻っていきました。
めちゃめちゃ不安でしたよ。
「信じて待つしかできない」って
言葉で言うのは簡単ですけど、
実際は苦痛ですよね。
実際は
その数分後には出血も収まって
輸血も必要ないと判断されてました。
(ギリギリだったらしいですが。。。)
分娩室に通され満身創痍の妻を
労っていると、僕のところに
さっき産まれたばかりの赤ちゃんが
運ばれてきました。
真っ赤な顔でじっとこちらを見つめる
瞳は本当に見えているように思えました。
「よく頑張ったね。」
「産まれてくれて本当にありがとう!」
どんなに言葉をかけても産まれた
ばかりの赤ん坊に届くはずもなく、
彼女はただ不思議そうに辺りを
見回していました。
これまで仕事が手につかない事は
沢山ありましたが、ここまで頭の中から
『仕事』の2文字が消え去った経験は
ありませんでした。
でも、産まれたからには切り替えないと
いけませんね。
これからはこの『新しい命』を
守っていかないといけませんから。
さぁ!
仕事再開です!!!
