湯原を拠点にしている先輩協力隊に湯原を案内してもらいました。

 

湯原はざっくり分けて、「湯原」「社」「二川」に分けれております。


最初に「湯原」周辺を案内してもらいました。

「砂湯」で有名な温泉街でとても風情があり何度か入浴しにきている好きなエリアです。


「湯原温泉ミュージアム」


湯原温泉周辺の観光情報を知るならここ。

色々な情報を入手でき湯原温泉を楽しめます。

 

「射的場」



先輩協力隊が手伝っている場所で、射的や昔ながらのパチンコやゲームがあり憩いの場となっています。



先輩自ら機器の導入や修理までしているので手伝いより自営しているんではないかと疑うくらい

とてもこっておる店内です。

 

「オオサンショウウオ保護センターはんざき湯原温泉郷」



湯原はオオサンショウウオの生息地として有名です。

館内にはオオサンショウウオを実際に飼育されてあり、可愛らしい姿を見る事が出来ます。



 

「下湯原温泉ひまわり館」



道の駅的な場所であり、御当地物産を買う事ができレストランや日帰り入浴そしてRVパークもありゆっくりできる場所です。

また、ジビエの処理施設やジビエカーがあり、ジビエ料理屋やお肉も購入する事も出来ます。




ジビエ活動する私にとってとても重要な場所であります。

 


次に「社」にいきました。

とてものどかで山深さと田園風景が混ざり合う落ち着く地域です。

社の字の如く神社の歴史が深く、「式内社」と呼ばれている格式が高い神社として、社地域には、県内11の式内社のうち8つが集中しており、中世の歴史が残る貴重かつ神聖な場とされてきました。

その八つの神社を「式内八社」と呼ばれています。

今日は時間がなかったため立ち寄れなかったが、近々私の両親が来る事になっておるのでその時にゆっくり八社巡りをしようと思います。



お昼は「山のピザ屋ぷらてりーあ」で食事しました。


3人だったので、3種類のピザを注文しシャアして食べました。

綺麗な緑園風景を眺めながらの食事は美味しさがさらに増します。


 

そして「二川」に行きました。

湯原から西に進むと段々畑の風景が広がります。

個人的にはここを拠点地の候補の一つと考えているくらい気に入ってます。


 

「木工房もものたね」

写真は撮れてないのですが、元センター長がやっている地元の木材を利用した工房。

家具はもちろん、アウトドア用やキャンピングカー用の製品なども作っていてキャンプ好きな自分にとっては興味深い場所です。

 

「まんが館」



旧二川小学校を活用し、先輩協力隊の活動の拠点としている場所です。


館内には各地から集めた数えられないくらいの漫画があり色んな教室で時にはハンモックで時にはコタツに入りながらゆっくり漫画を楽しめます。

「マンガ・アニメやサブカルチャーなどオタクを通じての町おこし」をテーマとしている先輩協力隊の想いと熱意を集大成した場所でした。

圧巻です!!



そんな感じで、更に湯原を知る事ができたし、先輩の活動が見れて本当に勉強になりました。

 

よし!引き続き頑張るぞ💪


 

ではまた次の記事にて!

SeeYa!!