おはようございます!

 

雨ですが、皆さんどうお過ごしでしょうか?早いもので今年もほぼ半分が終了しました。高校受験、大学受験ともに勝負の夏がやってきますね(高校受験は11月からが勝負節あり)。暑くなったり寒くなったりする時期ですが体調管理に気を付けていきましょう!

 

さて、本題です。昨日、第一回の全統記述模試が返ってきたんですが、我が子がそれなりに冷静に模試の分析をしておりました。今までは偏差値だけみて、ポイって感じだったんだけどね。

 

今回は偏差値はそれなりに取れてました。高2最後の駿台模試の偏差値と比較すると、各教科とも

全統模試=駿台模試+(5~10)

 

という結果でした。他の方のブログを見ていると、トップ層の子は全統も高2最後の駿台もそこまで差が無いような感じを受けました。しかし、我が子は全統模試の方が圧倒的に偏差値は出ている状況です。

 

今までなら、判定よかったバンザイといつまでもいい偏差値の帳票を眺めているだけでしたが、今回はそれなりに冷静に分析をしていて、以下のようなことを述べていました。

 

所謂、全統のような問題が簡単な模試については、数学/物理もそれなりに解ける。しかし、難しい問題にはまだ対応できていない、そこのギャップを埋めていかないと第一志望大学の合格は難しい。

 

特に、物理に関しては得意な分野がでたので偏差値が上ブレている可能性がある。今後は苦手な分野の克服に当てたい。化学はまだまだ実力不足なので夏までに偏差値70を目指して勉強する。

 

なんか、ちょっと現実的になってきた??この前受けたTw選抜試験(東大必勝模試)がかなり難しかったらしく、全統の結果とのギャップを感じたようです。危機感を持つのはいいことなので、夏頑張ってくれ。