おはようございます!

 

ネタがないので、英語外部利用について、自身の備忘録としてまとめていきます。

(間違っていても保証無し)

 

基本的に英検利用が多いと思いますが、一部大学ではTEAP重視のところもあります。

 

上智大学はTEAP(発祥だから当たり前か)のみの入試もあるので、上智大学の志望度が高い場合はTEAPをほぼ必ず受験し、B2レベル(英検準1級レベル)を最低限取得しておく必要があります。

 

英検利用に関しては以下のパターンが多いです。

○受験級が設定された上で、CSEスコアの最低点が設定されている(級の合否は問わない 4技能スコアの足切り点はあったり、なかったり)

例:試験は準1級以上で、CSEスコア:2,400以上 但し合格はしていなくても可

*SCBT方式は会場と違い、1次試験の合否の有無にかかわらず、2次試験に進みます。なので、不合格ではあるが、2次試験まで実施したスコアがでます。また、4技能についてもここを下回ったらだめよというスコアがあることが多い(ないところもある)

 

○受験級が設定された上で、CSEスコアの最低点が設定されている(級の合否も問う、又4技能スコアについても足切り点はあったり、なかったり)

例:試験は2級以上、CESスコア:1,980以上 合格してなきゃだめ

つまり、準1級以上をSCBTで受けて、見かけ上のスコアを上げたものは不可ということですね

 

ぱっと調べた感じだと(理系です。文系は準1必須のとこ多そう)、

上智:準1級の合格までは問わないけど、加点方式、B2でも加点は満点ではない(満点はC1以上)。TEAPの方が有利

MRC:準1級に準ずるスコアが必要な場合が多い。合否は問われたり、問われなかったり(やってない学部もある、Rは受験必須かな)

H、芝浦:2級のスコア、Hは2級合格必須、芝浦はスコアが2級相当なら可。

 

こんな感じで、抑えにどこを持ってくるかにもよりますが、難関大受験者は2級合格は持っておいて、Hや芝浦を確実に抑える戦略がいいのかな??早慶は逆に持ってなくても理系であれば純粋な学力があれば問題なしですね。