おはようございます!


暑い日が続きますが、引き続き体調不良にはお気をつけ下さい。


さて、本題です。重本先生のブログでなぜ理系を選んだか?って言うのが実例で紹介されてました。私も理系ですが、なぜ理系を選んだか?


それは、模試の冊子で見る偏差値が低かったからwまあ、何も知らない高1が選ぶ理由はこんな感じですね。


でも、この選択は間違ってはなかったと思います。理系は文系と違い、地方国立大の評価は悪くないですし、立地を考えなければ入れる理系国立大は沢山あります。東京、名古屋、阪神近辺だとどうしてもエリアから出たくない!って感じになり自ら選択肢を狭めてしまっていると、我が子とその周りを見ていて感じます。高校受験のように、


偏差値=学校の実力


ではないところが大学受験と高校受験の違いかなあと思います。


よく紹介しますが、室蘭工大は偏差値40ですからね。北見工大は37.5。2次試験もなかったり。関東圏の私大の工学部に行くより、こちらの方が研究レベルは高いと思います。私の母校の先生も異動したりしてました。