おはようございます。


昨日はかなり暑かった。この時期に30度超えると体にきますね。。


さて、本題です。これから夏休みの時期にかけて大学のオープンキャンパスに行かれる方多いんじゃないでしょうか?


で、タイトル通りです。我が子を見ていてもそうなんですが、大学のオープンキャンパスは高校のオープンキャンパスと違ってあまり意味がないなあって感じました(私も実際に数校いきましたが)。高校は話を聞けば、なんとなくここはダメだとか、わかるんで参加した方がいい気がします。


まず、そもそも高校生が飛びつく所謂目玉の研究みたいなのはほんの一部の例外であり、まあそれで志望して入っても現実との乖離は相当デカいと感じました。そもそも高校生に簡単に説明できる研究をしている先生はいないので、中々面白さって伝わらない。我が子の飛びつく先もそこかって感じでした。


私がTK大について行った時に院生さんとポスターに書いてある事について色々話をしたんですが、おそらくそのレベルに到達している一部の高校生以外は所謂、この学校のこの講座って何やってるの?って分からないと思います。


まあ、全体的な学校の雰囲気、受験前の場所の確認くらいにはいいと思いますが、それもオープンキャンパス時よりは平時に確認してもいいのかなあと感じてます。


何をいいたいのかというと、その時間を少なくして勉強しましょうって事です。特に高3生はですね。