おはようございます!

 

こちらは昨晩大雨でした。昼間は暑いくらいだったのに。。。

 

さて、本題です。高校受験の登竜g門、5年生から通える早稲アカKコースについて、上の子時と大きく変わったなあと現在感じていることを書いていきたいと思います。

 

○面倒見が非常に良くなった

これ、結構大きなポイントだと思うんですよね。以前のKコースってあまり面倒見が良くなくて、おまけみたいなところがありました。早稲アカ的にも選抜クラス(つまり中一から入ってくる優秀な子達)になってからが本番。5年~6年のKコースにはそこまで力を入れてない感じでしたし、Kコースから入れる人って少ない印象でした。しかし、昨今は皆さんの常識も変わりつつあり、中学生活の良いスタートを切るために、早稲アカ以外の他塾も含めて中学受験を考えていない家庭の優秀な子を早めに囲い込む流れが出来つつあるように感じます(埼玉だとスクール21、臨海なんかの圧力が高い)。最近は中学受験しないのに4年生から塾いっている子もいるらしい(何か意味があるのか??)

 

で、以前のKコースってお前ら付いてこい、付いてこられないヤツは他塾へ行けって感じでしたが、今は結構丁寧に授業を進めてくれているように感じます。まあ、比較対象が出来たので、以前のように体育会系ドーンでは立ちゆかなくなったのかもしれないですね。。。

 

○英語の負担がマジでヤバい

小学校で科目として課される流れからか、英語に関しては早稲アカもかなり早期から求める(られる)レベルが上がっているように強く感じます。以前なら中学校1年生でやっていた内容を小学校5年生で既にやっている(一部のお子さんは既に英検4級や3級を取得している状況)。これ、中学校入って英語いきなりは完全に詰むパターンです。中学受験を考えておらず、高校受験は中1からでいいわってお考えの方、もう数年前の常識は通用しません。難関高校を目指すなら、この流れには乗らないといけないって感じがします。

 

ただ、上の子を見ていると、英語って早期にやればいいってもんじゃないと思うんですよね。。。それより、中学校の教員のレベルを高めて、全国である程度均一の授業を展開することの方が遙かに重要だと思います。上の子、そんなに英語は先取りも、英会話とかもやらせてませんが、それなりにはできてます(高校受験時の早稲アカの校舎の先生が当たりだった説はあり)。

 

周りがやるから、すでにかなりの差が開いた状態になってしまっている事実。教育は金がかかりますね。。。