おはようございます!

 

そろそろ公立高校の合格発表ですね。2年前超そわそわしてたな。特にS玉県の高校受験は北辰テストの結果が覆ることはほぼありません。そこまで凸凹しておらず、上位半分に入っているのならそこまで心配する必要はありません(内申が160くらいなら)。

 

さて、本題です。ただ今私大入試について勉強中です。

 

私の受験時もすでにセンター試験利用はありましたが、更に複雑になってますね。日程も多くなっているし、試験日の兼ね合い等々結構調整が必要そう。

 

私が現役時は私立大学については以下のように組み立ててました。基本的にはセンター試験が自己採点レベルでは上手くいったのでその得点が間違いないかの確認と、第一志望の国立大学合格のための練習、国立ダメだった場合の納得できる進学先の確保です。

 

<センター試験の得点確認用>

1校受験しました。確か家から通えそうな日大理工(当時は船橋キャンパスだったかな)だった覚えがあります。確か科目が数理3科目くらいで、ボーダーが8割くらいのところに出して、問題なく合格(9割)

 

<一般受験>

4校受験しました。基本的には家から通える私立大学を中心に抑え大学を2校(A判定)、練習用に相応校を1校(C判定)、チャレンジ校を1校(D判定)

抑え校:合格

相応校:合格

チャレンジ校:合格(親がここに入学金振り込んでくれた)

 

私立一般は4校(1週間に1~2校)くらいが限界かなあと考えてます。そう考えると現役生はやはり共通テストに全振りして、共通テスト利用型入試で納得のいく併願校の合格を頂けると精神的に相当楽になりますよね。

 

ただ、共通テストを失敗した場合はどうしても一般受験を増やさざるを得ない。悪循環にはまりそうだなあ。。。その場合は潔く、国公立のレベルを下げてそちらを滑り止めと考えて受験戦略を組むことになりそうだな。。。