おはようございます!

 

GWって始まってしまうとあっという間に終わりますよね。明けるとテストの学校が結構多いんですよね。しっかりと勉強していきましょう。

 

さて本題です。昨日はS玉県県立御三家高で実績を比べましたが、最近偏差値、合格最低点ともに伸びてきている市立浦和高校と一女の実績をしていきたいと思います。本来は同じ共学校同士で大宮高校と比較すべきなのでしょうが、ちょっと実績に差がありすぎなので一女との比較としました。市立浦和は私のイメージではリア充が多い高校ですwあとは付属の中学校があり、難関大学の実績は付属中の子が稼いでいるという話も聞きますが、そこまでは調べてません。因みにクラス数が市立浦和高校が8クラスで1クラス少ないです。

 

昨日と同じ括りで行きたいと思います。

 

国立大学の合格数

市浦:108人

一女:129人

国立大の人数は一女>市立浦和ですね。

 

 

東京一工

市浦:10名(うち東大:4名)

一女:9人(うち東大:5名)

ほぼ変わりません。市立浦和高校は東工大3人が効いてますね。

 

旧帝大(のぞく東大京大)

市浦:13名

一女:12名

ここもほとんど差がないです。

 

国立大学医学部

市浦:3名

一女:2名

ここも差がないです。

 

筑波・千葉・横国・農工大・お茶

市浦:21名(お茶:3)

一女:42名(お茶:10名)

ここで遂に差が付きましたね。国立大学の実績の差はまんまこのレベルの国立大学への合格者数の差となっているようです。

 

番外編埼玉大・埼玉県立大

市浦:24名(埼玉大:19名)

一女:26名(埼玉大:18名)

ここも差はないですね。

 

トップ層の実力は一女も市立浦和も差はもうないようです。ただし、やっぱり中盤の厚みは一女の方がありそうですね。後は1クラスすくないのも多少は効いていると思いますが、筑波クラスの国立大学では一女の方が優位です。