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ふんてるの日常⊂((・x・))⊃

ごくごく普通な、どこにでもいる社会人の日常。

ども、ブルピ効果も相まって芸術の秋に踊らされ、

10月から絵画教室に通うことになったふんてるです。

あわよくば漫画とかキャラデザとか出来るようになると良いなぁ。

画力と共に絵心を数万円でゲットできるもんなら安いもんでしょと軽く考えている!

(来月にはギブアップフェードアウトしとるかもしらんけど)

ブルピ展を振り返る前に、藝祭にふれよう。

これも絵を描きたくなった要因の一つだ。

 

▼藝祭2022

とはいえ展示を見るには予約が必要とのことで、現地にまで足を運ぶことはなかったのだけど。

YouTubeのトークショー配信とか、SNSで神輿や一部展示を拝見し、オンラインで楽しんだのだった。

ブルーピリオドでも藝祭パートがあって、特に神輿を目にすると壮絶なドラマが思い起こされる。

糸井重里のトークショーが何気に一番印象的だったな。

薄らぼんやりしかもう覚えてないけど、MOTHER×父性の話、へたうまの話とか、

作ったモノをを人に見せることの大事さを実感するような話があったことは、

何となく覚えてる。(アーカイブ見せてくれたのむ

藝祭グッズが(特にロゴが)オシャレでカッコよかったのでクリアファイルとパンフを買った。

 

 

来年は現地行って楽しみたいな。

 

▼ブルーピリオド展

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読後、衝動的に美大の資料請求しちゃうほどのインパクトを持った本作。(サンプル1の経験談(約1年前
最新話では藝大に入って1年が過ぎているが、

今回の展覧会では八虎が藝大に受かるまでをなぞらえた展示となっていた。

 

個人的に一番印象に残ったのは、青の渋谷シアター。

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視界いっぱいに広がる巨大スクリーンに、

八虎がアートに目覚める初期衝動となった”青の渋谷”が、八虎のモノローグと共に描かれていた。
「あなたが青く見えるなら、リンゴもウサギも体も、青くて良いんだよ」
森先輩の言葉が後押しとなって生まれた、八虎の世界観を追体験して、ジーンと涙が出そうになる。

 

もう1つの大きな見どころとしては、キャラクター石膏室。

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石膏デッサンでよくモチーフに用いられる、

有名な彫像(ダビデ像とかミロのヴィーナスとか)を模したキャラ石膏像が見ごたえあったし、

それを来場者が実際にデッサンしたのがそれぞれ個性あって面白かった。
行ったらほぼ確で絵が描きたくなる!そんな展示の数々。

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デジタルでも展示見れるけど、やっぱり生で見るのとは違う。

絵の大きさだとか、タッチが生み出す凹凸とか質感とか、光の反射具合だとか。

ブルースクリーンでは表現しきれない何かがやっぱりあるなぁと思いつつ。

そして展覧会帰りには、家の近所の絵画教室を調べて帰ったのでした。

 

あと、原作先生の作業机にHUNTER×HUNTERが並べてあったので

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このあと大人買いしたw(ついでにレベルEも

そして冨樫義博の呪いにかかってゆくのだった…(続きが気になるけど読めない呪い

※HUNTER×HUNTERについては来月語りたいと思う(何しろグリードアイランド編まで読めていない

 

▼メイドインアビス展

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メイドインアビスも大変なことになってましてねぇ。

一見可愛いらしい展示の先には、なんとも度し難い光景が…

1期の内容忘れてたけど、思い…出した…!(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルって感じでした。

あぁ…プルシュカ懐かしいなぁ……( ;∀;)

2期もまた壮絶なんだよなぁ。生きることの業が詰まってるというか。

台本がちょくちょく置いてあったものの、

会場が狭いし1冊しか置いてないからじっくり見れないのが物悲しかったな。

とはいえ原画や設定画を見れるのはやはり貴重で嬉しいものだ。

 

アビスの残酷さは、クリエイターの世界に通ずるようにも見える。

創作に深く深く熱意を持って潜り込んでしまうと、もう元には戻れない。

そんなメタファーにもなってる気がする。

原作者のつくしあきひと先生は、自分のことを”成れ果て”だと表現した。リコやボンドルドでもなく。

アビスに潜るという所作が、創作の狂気的な部分気がしている。

まぁでもそれが幸せそうなのでOKですね!

リコみたいに腕が千切れても身体中から血が噴き出ても、

それでもアビスを探索したいと思える止めどない好奇心。憧れます。

度し難きを度し、忍び難きを忍び。尊く愛おしい生命の深淵を見ゆ。

このアニメもまた、すごいアニメだと再認識した次第でした。

 

▼9月接触優良作品振返

・魔法少女まどかマギカ

今更ながら拝聴しまして、非常に尖った作品だナァと。魔女パートの精神異常感ハンパじゃない。

今となっては擦り倒されてる魔法少女モノだが、当時はもっと衝撃的だったんだろうな。

特に10話のどんでん返しっぷりが良かったなぁ。

まどかを守るために彼女は…円環の理を…(´;ω;`)ウッ…

シンエヴァに影響を与える感あったし。なんか最近まどマギフューチャーされとるし。

見といて良かった作品。

 

・リコリスリコイル

リコリコもネットの評判良さに惹かれて半分見たけど、面白い。

原爆ドームみたいになってる電波塔(たぶんスカイツリー)が負の歴史くり返してるみたいで切ないのと、

リコリスっていう組織がサイコパスというか設定の引きがすごいそそる。

所謂、無敵の人を始末する組織ですよね。でもこれはあくまでアンチテーゼで、

人は殺したくないというリコリスが出てきて、どんなジンテーゼで最期を迎えるのか…ってとこでしょうか。

結局、無敵の人を暴力で統制しても、根本的解決にはならないだろうからなぁ。どうなるか楽しみっす。

 

・ソウルフルワールド

これまたTwitterでゴリゴリにお勧めするツイートを見かけて、Disney+にちょいと加入して観た。

日常を愛しく思えるようになる素敵なお話。ツイートの盛った表現ほどは感動しなかったけど、

良作ではあったと思ってる。(作中のひねくれ魂みたいなこと言ってんな

いろんな性格の人がいる多様性は必然だし重要なのだと分かる。

生まれる前から魂に性格を設定されてて、最初から決まってるみたいな描写おもしろかった。

あと偉人弄りとかも。偉人の有難いお話よりも、その辺のしがない音楽家の日常体験が、

見逃しがちな些細なことが実は尊いのだと気付かせてくれる。

この気付きも事ある毎に意識しなきゃ忘れちゃうんだけどね。

 

・インサイドヘッド

見る認知行動療法。どっかのネット記事でそう言われていたのを思い出して前述作品ついでに観た。

感情5つ(喜び・哀しみ・怒り・嫌悪・恐れ)にそれぞれ役割があって、メリデメそれぞれあるのが分かる。

トラウマに遭遇すると大事な思い出の島が崩れたり、忘却の谷に行くと記憶の球が消えたりと、

メタファーのどれもが納得感あって面白く、よく出来てた。

ああ、抑うつ状態の時って喜びが忘却の谷に落ちてるんだなぁ、とか

ああ、悲しみや怒りが無いと人間ってすぐ死ぬんだろうなぁ、とか

視覚的に分かりやすくなってるのが良い。確かに見る認知行動療法と言われてるのも頷ける。

ソウルフルワールドと同じ監督なのも頷ける。こういうゲーム作品作ってみたいなぁ。

 

・ビューティフルマインド

ノーベル受賞者の方のほぼ実話みたいな話で、統合失調症の世界を体感できる映画だった。

統合失調症は幻聴や幻覚が見えるという病気だけど、この映画観たら他人事にはしにくくなるだろう。

例えば、学生時代に何年も親しくしていた友達が居たとする。

それが後になって「君が友達と思っていたのは妄想だ、そんな人は現実に居ないんだよ」

そう言われてもなかなか信じられないし、ショックで取り乱しても仕方がない。

ましてや幻覚の見える対象が有害なものであれば、そのリアルさは相当なものなので、

怯えてしまうのも無理もないな…。そんな体験ができる映画だった。

内容的にも前半は多少退屈だがそこを乗り越えれば面白い。

 

・スプラトゥーン3

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相変わらず何もかもイカすデザインしてるぜ。

しかし実情は、通信エラー多くて萎えつつ、2とプレイ感覚はあんま変わんなくて…うーん…って感じ。

ちょっと複雑になり過ぎて勝てなくなっててしんどいやおじさんになり、もうウデマエXにするの諦めた。

三つ巴のトリカラマッチは面白いアイデアだなーと思ったけど!おじさんやっぱ難しい!(投げた

ちょっとスプラは潮時というか、卒業かな…。

世間ではめっちゃ盛り上がってるけど、ゲーム業界内ではわりと話題に上がらず冷えきってるし。

やっぱハマる要素として、なんだかんだコミュニティが大きいなと思ったのでした。

前作までは会社の人と切磋琢磨して盛り上がってたから…。(パズドラも然り

まぁ来週にはオーバーウォッチ2旋風が来るので、待ってろよって感じだ…!

 

▼シルバーウィーク帰省

ちょっと遅れた夏期休暇で、熊本に帰省しました。

もしかしたら生きてばあちゃん会うの最期になるかもなーとか、

兄弟の生活や結婚相手がどうのこうのーとか、

ちょっと余裕が出てきたので家族の将来を考えるようになった帰省になりましたね。

あと、どえらい台風が来て怖いなーとか、旧友やら前々職の先輩や上司と飲みに行ったりとか。

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毎朝通ってた通勤路懐かしいなーとか、

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懐かしき城だなーとか。

 

何かにつけてしみじみするようになりました。

ノスタルジーが年々強くなる度に年食ったのを感じます。

気付いたらみんな所帯持ってるし。

まぁ5年とか経てば人も街も変わるんだけど、変わらないものもあったりして。

あぁ、故郷がって良いなぁ、なんて思ったりして。

 

どうしても都会の喧噪に揉まれてると、なんか合理的に効率的に考えちゃうところがあるのかな。

何度も危篤状態になってるばあちゃんの経過報告を、母を通して文面で受け取ってるだけだと、

「本人の意思も聞かずに延命して可哀想だな…」とか思っちゃうわけだけど、

いざ本人を目にすると、涙を本当の意味で枯らしながら(目頭を頻繁に抑えてたけど涙が流れない)

手を合わせて喜んでくれて、口が裂けても前述みたいなこと言えないなと。

生きててくれてありがとうとしか言葉が見つからないなと。

一方で母方のばあちゃんはまだ元気で、こちらもまたくしゃあって笑う顔を見るとすっごく安心する。

 

こんな感情はじめてだなーってのが他にもいくつか。

 

前の会社に居た時に足しげく通っていた唐揚げ屋さん。

久々に行ってみたら、お店のおねーさんがマスク越しにも顔を覚えてくれていた。

そっから次の日も唐揚げ買って帰ったもんね(ちょろい

おかげさまで地元愛が強くなった。

 

整骨院で働いている元クラスメイトの友人。

学生時代はスポーツ一筋で勉強できないイメージで通っていたのだが、

めちゃくちゃ頼りがいある整体師になってて自分のバイアスを呪った。

ホワイトボードを使って淀みない口調でさらっと改善策を提案してくれて。

おかげさまで肩が軽くなった。地元帰ったら必ず通おうと思った。

 

最近結婚した元カノ。

久しぶりだからと「街に来てるんだったら職場に寄ってよ」と連絡が来て、

普通に懐かしいからと会ったら、結婚しているし、明日せっかくだから会えないかなと誘われ…。

いやー人妻じゃねえか!!とは思いつつもカラオケに行く口実が欲しかったので、

丁度良いやと思いつつ行ったんだけど、これが良かったなぁ。色んな意味で憑き物が取れた感じで。

おかげさまで心の底から幸せになってほしいと思った。夫婦円満であってくれないと困る。

(事情がなかなかにややこしいのでここに書くのは控えたい。いつか自伝的小説とかに書きたいわ)

(ちなみに念のために書いておくが、やましいことは誓ってやっていないッ!!)

 

前職の上司や先輩や同期。

久々の顔を見てほっこりし、久々の飲み会で大いに笑った。楽しかったなぁ。(セロトニン爆発した

上司の距離感の取り方が上手いんだよなー。弄った方が得する時は部下を腐すんだけど、

ちゃんと相手選んでやってて、あーこういう掛け合いも懐かしいなーってこれまたしじみ。

変に部下をデレッと褒めると変な空気になるんで、基本ツンツンしてたが良いんだな!

言ってることパワハラなんだけど、そのギリギリを責めるのってやっぱおもろいんよなー。

いやーこれはその場じゃないと分かんないやつだわ…!

あと会社の悪いとこを愚痴ったり、良くなってる話を聞いて安心したり、

そういう話題も久々で。良い飲み会だったなぁ。

おかげさまで東京で仕事がなくなっても、就職先は困らなそす。(´-ω-`)

 

▼生きる意味の醸成

話は再び家族の話題に移る。

 

統合失調症の兄。

中学の頃、兄が変な奴になって帰ってきた。その時から軽蔑していた。

学校に変質者まがいの状況でやってくるわ、家のお金をくすねるわ。

誰かに監視されてると言い出すわでてんやわんやだった。祈祷師にもお世話になっていた。

でもつい最近、見る目が変わってきた。きっかけは精神科医のラジオ。

この統合失調症のシリーズを聞いていて、あれ…兄の状況と一緒じゃん!となった。

しかも統合失調症が主人公のお話を、個人的に書いてる時に、だ。(だからこそラジオ聴いてた

実は恥ずかしながら、兄が統合失調症であるとここで初めて認識した。

(親曰く、悪霊に憑かれてるだったり、病気なんだ、みたいなふわっと説明で終わってたので…)

前で紹介したビューティフルマインドも、この先生の紹介で観た。

そして今までの軽蔑を恥じた。

 

周りから見れば頑張ってない、怠けてると見られがちでも、
色んな刺激に耐えて、めっちゃ頑張ってるんだと。全然理解できてなかったなと。

俺もADHD傾向で悩んでる時に、理解されない苦しみを味わってる分、

理解しようとしなかった自分を恥じた。

 

振り返ってみると、俺は兄弟に対してかなり無頓着だったなと思う。末っ子の利益に甘んじながらも。

ゲームは兄が買い集めてたものをやったり、邦楽の趣味は姉の影響が大きい。

小学生のころ、あまりお金なかったであろう兄貴が、

欲しがっていたポケモン(ダイヤモンド)を買ってきてくれて、とても嬉しかったのを強く覚えている。

一人暮らしを始めた今でもしょっちゅう連絡が来て、ここいったがええよ、ここいかんがええよ

そんなアドバイスをくれて気にかけてくれる(うっせえわと思う事が多いけどw

姉はもっと年が離れてるのであまり覚えてないが、

乳幼児の頃にお世話になってたんだろうな、というのが家族アルバムを掘り出すと見て取れる。

そんな記憶は棚に上げて自分のことで精いっぱいだったなぁと。

なんだかんだ可愛がってもらってたし、出来る範囲でお返ししないとなぁと。

 

もしかしたら俺が夢を追っていた兄を、間接的に邪魔していたんじゃないかとさえ。
というのも兄が東京で頑張ってた中、モンハンをお勧めした気がする。

そのあたりで歯車が狂いだした気がする。モンハンのやりすぎで頑張れなくなって…。

(まぁゲームの誘惑に負ける程度の夢だったといえばそれまでだし、

逆にストレスフルな生活のメンタルを保つツールになってたかもしれないし、

真偽のほどは定かではないが)


とにかく、今まで自分のために心理学や精神医学に興味を持っていたのだけど、

シナリオ執筆に必要だからと、統合失調症を調べ始めたのも必然だったのかもしれない。

メンタルヘルスのゲームを作りたいと思うのも、ここに因果があるのかもしれない。

モネが不倫の末に睡蓮をひたすら描いていたように、贖罪としてゲームを作りたいのかもしれない。

 

 

鬱状態の彼氏を持つ姉。

こちらもちょっと厄介なことになっており…。

母と姉の彼氏のそりが合わなくて、その彼氏の職場がブラックだったらしくダブルパンチで鬱状態に。

傍から見るとヒモ男にしか見えないので、親はこのカップルを引き離しにかかる。

しかし慈悲深くも婚期に焦る姉は、なかなか彼氏と離れらず、しばらく家族と疎遠になっていた。

ここでも俺は今まで自分のことで精一杯で無頓着だったのだが、今回の帰省で潮目が変わった。

姉と二人になる機会が(もう10年ぶりくらい)あったので、よくよく話を聞くと、

母から聞いていた印象とまた変わってくる彼氏像がそこにあった。

そしてやっぱり今の彼氏と一緒に居たいのだという姉の強い意志が伝わった。

でも今のままじゃなかなか好転しなさそうなので、俺が何とかしないとなということになった。

最近、カウンセリングに興味を持ちだした(シナリオ執筆に必要だった)のにも、必然性を感じたからだ。

 

神様を信じてこの有様を救えないのなら。

俺がどうにかするっきゃない。異端になってもいい。

傲慢で浅はかだと思いつつも、真にそう思えた。


人間が生きてるのに意味なんてない。究極的にはそうだと思う。

食って寝て排泄して、突き詰めればそれだけだ。

だけど、こうして家族のことや、これまで関わってくれた人たちのことを想うと、

俺の今日までが意味を貰った気がしている。

 

いつか心の底から笑える日を持って帰りたいな。

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それまで一旦、さよならだ熊本。

 

▼進撃のAI

さて、やりたいことが増えてきて、時間がひっじょーに足りない!!

はよAIが余計な仕事を奪ってくんねーかなぁと思う今日この頃。

今や単純作業に飽き足らず、クリエイティブ領域にまで浸食?進撃?してくるAIだ。

絵も、動画も、CGまでも。もはやシナリオもやってくれそうな勢い。

そういやプログラミングも簡単なものならAIが書けるらしい…そしたら何が残るのだろう?

 

思うに、前述のような”生きる意味”というか、

人それぞれの物語性みたいなものは模倣できないと思う。

なので、そこがこれからの強みになるのかなと思ったりする。

 

ちょっと前に初NFTアートを買って、AI問題はNFTとかにも通ずる部分がある気もした。

NFT単体や、見栄えだけ良くてもそんなに価値はなくて、

そのNFTが作られた物語性がアツいほど価値が生まれる…のだと思う。

まぁ価値観に従ってもがいていけば、自ずと物語性ってのは生まれていき、

AIは脅威ではなく、自分の物語を演出するお友達に変わるんじゃないかと!

AIが絵を描いてくれる時代だけど、言語化できない微妙な俺の価値観を表現するには、

自分で絵を描く必要があると判断して絵画教室に通う。

とはいえAIは強力なインスピレーションの源になるとは思うので、そういう意味でお友達になれるかなと。

んでティーダみたいに「これが俺の物語だ!」つって、この世から消えていきたいもんです。

その”俺の物語”に国葬みたいなのが関係あるなら積極的に関われば良いし、無いなら無視で良い。

半端な政治や宗教に、人生を譲る必要はないのだ。

そう自分に言い聞かせ、今日も眠りにつく、、ほな…( ˘ω˘ )スヤァ…

ども、人生初コミケに参加し、性癖を拗らせたふんてるです。

今までは行きたいけど過酷らしいし言うほどモチベーションも高いわけでもなく、、って感じで、

なかなか参加に踏み切れずにいたのですが、

100回目という節目であったこと、創作を本格的にやりたいと思い始めたこと、

あと割と気軽にいける距離に住みだしたといった条件が重なり、重い腰を上げることになりやした。

 

〇はじめてのコミケ

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行ったらね…あの煩悩と多様性の吹き溜まりのような異様な雰囲気に酔いしれましたよ。

入口にはコスプレエリアが広がってるわけですけど、可愛い女の子から初見殺しのネタ枠まで、

ほんっと色んな人が居るなぁ、日本すげぇなぁ、と思わずにいられなかったです。

今回は午後入場だったので、残念ながらレイヤーさんを吟味する時間がなく…

泣く泣くホールの方へ直行。

 

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まずは企業ブース。振り返ればこっちの刺激はまだ優しい方だった。。w

 

型月は段違いの列が並んでおりました。(売り切れ必死のグッズ以外は割と買えた

 

同人誌ブースはまた所狭しと並んでいて異様な雰囲気。(写真撮って良い雰囲気が無かた

んでくsっそ広いのよ…一日で全部回りきるのは本当に大変。

それはそうと――創作する人々の顔を拝めたのが、とても嬉しかったな。

てか半分くらい成人向けなのね、、意外と多かった…やっぱ目が行くもんなエロは。

目を引いてナンボだもんな、あの膨大な出展数の中では。

そして成人向けで顔出し張れるのすごいよ、、

相当な覚悟があるか、純粋に好きを追い求めたらこうなってたみたいな状況じゃないと、

なかなか薄い本と、顔を並べられないだろうよ。強かなエロのパワーを感じた。

にしても作者の顔が見えるってのは何とも尊いし、

そもそも何かを作って発表するってこと自体がすごい。

その中で売れる売れないの残酷さがあるにせよ、俺も何か創りたいと思わざるを得なかった。

いやー刺激になったな。刺激が強過ぎて翌日寝こんだくらいだったw

創作者ってこんなにいるんだって衝撃もあったし、

これだけいるならどさくさに紛れて俺にもやれるかもって感覚が芽生えやした。

 

戦利品はライス大盛り!

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ウマ娘コンテンツが盛り上がってましたねー、あんなことやこんなことさせて…

けしからん!!けしからんけど、、そそる!!!!!!つって、

性癖が魔改造されていく感覚を覚えましたね。←

あと同人誌ってのは、読後のあとがきが素朴で良いね。

んでSNSに飛んで活動覗くのも楽しい。嗚呼…

冬コミも…CDJに被らんようだったら行くか…!

 

◯3年ぶりのロッキン

そういえばコミケの前はロッキンでしたね。(そういえばって…こっちも最高だったぞ!!

コミケ前日の日程も行こうかしてたんですけど、

その日は台風でお流れになりまして(これが後々個人的に功を奏した

今回は1日だけの参加となりました。

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ロッキン自体は3年ぶりの開催、JAPAN JAMと同じ会場で再出発となります。

久々の夏フェスで怖いな~思ってたんですが、

この日は良い感じに曇ったり低気圧が気温下げてくれて、割と快適に過ごせました。

しっかし本命のBiSHがコロナで出演キャンセルとなり―

会場でBiSHの曲流すな!Tシャツ着るな!!と私は嘆きつつも、

まぁ多忙だった推しにつかの間の休息が訪れたのなら良かった、、

そう自分に言い聞かせておりましたね。。w

ロッキンでは拝めなかったが、その後別の夏フェスでハッスルしてて何よりであった。

いやはや解散前に拝みたかったよチキショー――( ;∀;)

 

それでも他のアーティストがどんどん元を取ってくれたです。

 

・Hump Back

忘れないでいて 少年少女よ
命あるだけで
素晴らしいんだ 美しいんだ
やりたいことだけやって死にたいわ

――がらくた賛歌

イエス!訳もわからず生きてる

イエス!ただひたすらに生きてる

山あり谷あり それで良い おもろい大人になりたいわ

イエス!息を切らして生きてる

イエス!生きてるだけでイケてる

やってもやっても足らんくらい しょうもない大人になりたいわ

どうせなら 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ

――番狂わせ

このバンドの前ではみんな少年少女になっちまう。

そして、諦めはついたかい?明日が怖いのかい?と問いかけつつ、

時代を作り出すのは今を生きてる自分達なんだと、ハッとさせられる。

ド直球のロックンロールにシビれた。カッコよすぎて涙ちょちょぎれてもうたわ。

 

・THE BAWDIES

BiSHの代打、アイナ・ジ・エンドのおくりびととなったTHE BAWDIES。

これがまたカッケェ音鳴らしてくんだぁ(歌詞の内容全然入ってこんけどw

「SKIPPIN' STONES」はノリ良くて仕事中に流すほど好きで、これ生で聴けてもう最高だったんだが、

「HOT DOG」という曲の入りでコントがあって(学園ラブコメから強引にホットドッグに繋げる)、

この茶番劇からのゴリゴリロックナンバーは反則だ。ギャップで昇天しちまうよ!!

BiSH不在の哀しみはもうこの時点で浄化されたのだった。

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・PEAPLE1

最高の2組を凌ぐ衝撃だったのが、今回の個人的ベストアクトとなったPEAPLE1だ。

何とも言えない情緒不安定感がとても好きというか、波長が合うというか。

負の感情に向き合おうとして失敗してる様がとても人間的で愛おしいというか。

それでいてメロディが素晴らしいし、言葉選びもセンスにまみれてるし、めっちゃハマった。

前々から「常夜灯」という曲は知っていたんだけど、

「魔法の歌」がたまんないなぁ。(MVアニメーションもすごい!

僕はそういう人じゃないから

目に映る全てが嘘にみえる

こんな気持ちも本当はバカみたいって分かっている

このネガティブにネガティブを塗り重ねて、堂々巡りになってる感じを、濁った感情を、

言語化して音楽に昇華してるの素晴らしすぎるだろ。聴いてるだけで救われた気分なるやつ。

あと旧統一教会で騒がれたこの夏、特に思うことだったりするなぁ。

宗教とは、信仰とは、救いとは一体何なのか。分からなくなってくる感覚とリンクしたんだろね。

僕はこういう人だから

自分を愛してあげられない

そんな自分を愛している自分にだって気付いているんだよ

ここもなぁ、一見矛盾してるんだけど、この矛盾ってのが人間的というか。

表面上は自分のこと嫌いなんだけど、

そんなことを言ってるアルターエゴ(もう一人の自分)のことが好きなんだっていう、

この拗らせてる感じがなんとも共感しざるを得ない。

そしてきっとそこに共感してる自分が好きなんだろうw←

ホントこういう人種は複雑で論理的じゃないし、めんどくせえなーって我ながら思わせられる歌詞よ。

 

前に載せた曲はPEAPLE1の中でも、所謂キレイ系な曲なんだけど、

荒々しい曲も良きですよ…ここでやった「113号室」や「怪獣」も。(「僕の心」もここでやってないが良曲

特に前者は叫ぶように歌う部分があるんだけど、ライブ時の黄昏景色が脳裏にこびりついてるよ。。

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なにはともあれ良いバンドと巡り合えた…嬉しす。。(遠い目

 

・あいみょん

PEAPLE1聴いてたから「ハルノヒ」聴けなかったのはちょい悔しい。(一時期めっちゃ聴いてた

「愛を伝えたいだとか」は、当時付き合ってた彼女に対して思ってた歌だったので、

郷愁も交えながら心甘酸っぱくして聴き浸ってました。

「夢追いベンガル」もなァァァァやってくれたんよなあ!聴けて良かったなぁ。

 

今日も貯金通帳は白いカモメだな

適当にどっか飛んでっていいんだぜ

他の歌詞もメロディも最高なんだけど、この比喩が逸品過ぎて好き。

 

・King Gnu

聞きたかった曲や、最近のヒットナンバーを一通りやってくれて、

大変にお腹いっぱいになれました。(中盤で満足し過ぎて後半ダレたまである

王様ランキングOP曲「BOY」に、「白日」、「飛空艇」、「Teenager forever」…ごちそうさまでした。

 

・四星球

真の大トリ。

この人たちはもう…とことんエンターテイナー!期待を何段も超えてくれる。

BiSHの曲歌ってくれたり、ウマウィズアミッションから、ローションプールまでやって、

全力で楽しませにきてて、、まるでプロの芸人だっw

バカやってるけどしっかりオチまでつけて、ほんま素晴らしいコミックバンドだよほんま…w

 

いやーフェスって素晴らしい営みだなと改めて思った次第。
でも涼しかったのに体力が持ってない、ああもう若くないんだなと痛感した次第でもありやした。。w

 

〇8月接触印象的作品雑記

8月に触れたコンテンツで、特に印象的だったのをつらつらと残してくよ٩( ''ω'' )و

 

・トップガンマーヴェリック

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トップガンシリーズはミッションインポッシブルみたいに沢山やってるわけでもなく、

本作が36年ぶりの2作目のようで。
筋肉隆々イケメンが戦闘機に乗ってキャーカッコイイーだけの映画かと思っていたが、

不覚にも泣きました。(´;ω;`)ブワッ

昔亡くしたバディパイロットの息子が命の恩人となり、最後の最後までピンチが続くラスト。
いやー後半の生きた心地しない展開は満足度とても高いです。
んでもってラストシーンのハングマンとルースターの姿が、
前作のアイスマンとマーヴェリックと重なるのが非常に感動的。

序盤は前作からの哀愁を感じさせ、中盤もしっかり面白い。
たとえばマーヴェリックが戦闘機操縦技術をひけらかすシーンは、
その前にいけ好かない生徒のシーンがあって、見てる人は「生徒らを懲らしめてくれ」となるので
マーヴェリックのドヤ操縦を嫌みに感じず見れる。

この辺のシーンのテンポ感がとっても気持ち良い。
(腕立て伏せの約束が敗北のメタファーになってる上、シーンのテンポを良くしている)

あと実際に戦闘機に乗ってるというのが信じられないくらいすごいし、
Gに耐える描写が丁寧で分かりやすく、手に汗握る緊迫感があった。
像が上に乗ってるようなもんって…。気絶どころじゃないでしょう。。w

とはいえ前作見てるのと見てないのではだいぶ変わるとは思いますっ

(ちなみに前作だけだと言うほど面白くは感じなかった)

 

・CLANNAD

「クラナドは人生」と謳われる所以が、分かった気がした。
普通の学園恋愛モノなら卒業したら終わりになりそうなところ。

しかしクラナドの場合は卒業してからが本編!
就職、結婚、出産、夢と諦め、そして死別、、これはもう人生と言わずして何なのかという。。
愛する妻と死別した後、軽蔑していた酒に溺れる父親と重なっていく主人公の様が、

なんとも虚しく描かれるのだが、これがすっごい感動のフリになってて泣かざるを得ない。
サブキャラも良い味出してて、しんみりする内容を一瞬で明るくする風子や、

ことみの天然キャラだったりが、切なさに疲れた心をほっこりさせてくれる。

まさしく神アニメだった。(ゲームもやりたいっ

 

1期EDの「だんご大家族」っていう曲は、回を重ねる毎に味わい深くなるのも魅力。

うれしいこと悲しいことも全部まるめて

この作品を見事に体現したような歌詞だ。

 

・この世界の片隅に

原爆投下前のお話だが、全体としてマイペースで穏やかな、癒しの雰囲気がある。

戦時中とはいえ暮らしは辛くても、日々に穏やかさや和やかさが確かにあったのだと、

そんなことをじんわり感じられる。
死んだかと思ったら寝てたっていうオチがあったり、

憲兵に痛烈な指導を受ける描写であっても、最後には必ずほっこりする。

緩急の割合でいったら、「緩:急=8:2」って感じで、戦時中の映画としては珍しい作品。

そんな緩い雰囲気の中で、空襲が日常と化しているという、

なんともいえない狂った世界観が切なさを増幅させている。
戦況もなんとなく悪くなる中で、近所の17になる息子を出兵していくところを、

女子供たちが「おめでとうございます」と言って見送る不気味さたるや。。

 

そんな中でも風邪になった花魁のエピソードが一番好き。

雪が降り積もる中、知り合いの花魁に曰く付きの茶碗を渡しに訪ねるんだけども追い返されて、

裏から風邪の花魁が声を掛けてくれた時の、すずさんとの掛け合いが儚くも癒しだ。

すずさんが気を利かせ、茶碗に雪を入れて花魁に渡し、

「冷たか~」「美味しか~」ていって花魁が雪を食べるシーンなのだけど、方言の破壊力たるや。。w

でもこういうほっこりエピソードの裏に、必ずと言って良いほど、哀しみ切なさが忍び込んでいる。。

風邪ひいたきっかけが、死にゆく水兵さんを憐れんで一緒に川に飛び込んだ何とか。

そして後々この花魁はそのまま死んじゃうのです…この世界の片隅で、あまりにあっけなく。。

 

終盤には、身内の娘を不発弾で、手を繋いでいた右手と同時に失ってしまうすず。
ぼんやりのほほんとしていたすずさんが、絵も描けなくなって、

まともじゃなくなっていく様は見ていて辛い。
そんな絶望の中、呉が嫌になって広島帰ろうとした日、晴れた日に雷の光と嵐のような風が。

あの原爆が直接描写されてないのがすごいというか、言葉にならない畏怖を感じる。
んで広島から飛んできたであろう破れた障子に、

広島の思い出がスクリーンになって消えていく演出があって、これにクラッときた。


やがて終戦の日を迎え、意外とケロッと敗戦放送を聞く北条家だったが、

すずは「最後の1人まで戦うんじゃなかったんかね!」
「まだ右手を失っても両足と左手が残ってるじゃなかね!!」

 「何も考えんでぼーっとしたウチのままで死にたかったなあ…!」と嘆く。

表では平気そうにしていた姉さんも、娘の名を呟きながら泣いている。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍いだ末がこれか。


それでも戦争が終わって、白い米が食えて、台風が来て土砂崩れがあっても笑ってるんだよな。

笑いごとじゃないことも笑けてしまうっていう――

強かだなぁと思いつつも、この時代が狂ってるのか、現代が狂ってるの分かんなくなる感覚が。
 

舞台は最終的に広島に戻る。このとき探し人で溢れていて、

少し歩くと、「○○さん!?○○さんじゃろ!?」とよく声をかけられる。
そしてここで怒涛の伏線回収というか、数奇な運命の歯車が噛み合いだす…!

すずさんと旦那の出会いの場所、そして鬼いちゃんのワニ嫁が出て来て、

冒頭の拐われてたシーンや兄貴をおちょくってたシーンを思い出す。

で、で、原爆で右腕が亡くなった母親を亡くした女の子が、、

すずさん見つけて、家に連れて帰ってENDって…こんなん泣くやん、鼻水垂らして泣くわ(´;ω;`)ブワッ
右腕無くしたのにも意味を見出せてまうし、まるで娘さんの生写しみたいやで…。

このカタルシスが尋常じゃなかったので、思わず原作漫画も買ってしまったw

嗚呼、すずさんが愛おしくてたまらんのう。。

漫画読んだら映画とほとんど内容そのままだったので、元々の完成度が凄かったんだなぁ。

漫画ならでは表現もあったりして原作も素晴らしかった。(特にモノクロの世界が色付くラスト…!

数十年先も語り継がれるべき作品だ。

 

〇念願のPS5購入

話題はゲームに移って、、ついに手に入れましたよ!!!!!

結局、ヨドバシ黒カードを作って買いましたわ。秋葉ヨドバシで。(ちな吉祥寺ヨドバシにもあった

まさかこのあとすぐ値上げされることになるとはな…

iPadも値上げ直前に買ってたので、俺は何かフラグを踏んでいるのかもしれない()

image

 

・エルデンリング

PS5でまずやりたかったんはエルデンリングでんがな~。

んでDualSenseコントローラー(振動がすごいやつ)のに期待してたのだが…

言うほど3D振動機能活用されてない気がしたw

それはそうとローディング短すぎてビビる。逆に「ちょ、もう数秒休ませてくれ…」ってなるくらい早い。

まぁ速いに越したことは無い、とにかくローディングが超早いのだよ、すごく。とても。

 

肝心のゲームの内容についてだけど、、めっっっちゃおもろい。

見渡す限りの広大なマップだけど、ずっとあそこ行ってみたいってなる(ゼルダBoWを彷彿とさせる…

ひたすら篝火を探してしまう…そしたら気づいたら深夜3時回ってたりする。。w

あと今回、召喚獣みたいなの出せるのいい。そのうちバハムート召喚できるんかな。←

今は狼ちゃんとクラゲちゃんを重宝しております。

達成感のデザインが相変わらず逸品なんだが、

こういうこともあったりしてゲームバランス壊れるのもまた楽し。

 

 

ちな最近はシナリオ書く時間を作ってるので今なかなかやれてない…はやく王になりたいのに…

来週にはスプラ3、、やばい、、、時間がガガガ(。-∀-)

 

ゲームやってたら憂鬱になる暇ないわなー、まぁプレイ後に憂鬱になるんだがw

現代のアヘンですわ。ほどほどにせなな…。

あ”~プレイ後に憂鬱消すようなゲーム作りたかねぇ…。

それならまずは机に向かって書くべし書くべしっ!書けなくても、書くべしっ…!

あ”~~そうこうしているうちに積読も積みゲーどんどん増えてってる…

なのに気付いたらYouTubeに釘付け何でや…はぁ、時間の使い方が相変わらず悩ましい。。

中途半端の堅牢から抜け出せずにいる。

秋になったら何か変わるかな。AIがシナリオ書いてくれるようになってるかな。

ファミ通の占いでは何かが変わりそうな雰囲気醸してた。

どうだろう、秋になったら分かるな。とりあえず寝よう、ほなまた…(´-ω-`)ノシ

ども、2世信者のふんてるです。

とはいっても、統一教会や創価学会、幸福の科学とか、

よくメディアに出てくるところのじゃないけど、実は一応2世信者なのです。

 

最近、統一教会が世間を賑わせておりますなぁ。

日々報道されるすったもんだの中で、宗教に関して思うことがありますたので

7月の振り返りも交えて綴って参ります。

(ホント亡くなってなお疑惑が尽きない安倍さん逆にすごいわ…(国葬然り

 

〇2世信者について

学生時代の知り合いでわりとちょくちょく「俺実は2世信者なんだよね」みたいな話題はあったりする。

隠れ2世や3世は結構いるんだろうな。自分もそうだが、やっぱり表沙汰にはしたくない部分がある。

オウムの件もあるし、生まれる前なので知らなかったけど統一教会などの宗教が悪名高かったからだ。

そして今回の統一教会の件で、一層と宗教への偏見が増した。今所属している教会でさえ。

結果として”神様”や”幸せ”といった単語に対し、拒絶反応が起きるようになってしまった。

神様を信じるから裏切られ、幸せになろうとするから不幸になる。

そうやってあるがままを受け入れられなくなるから嫌になってきた。

 

そもそも宗教が何故に存在するのかといえば、人を幸せにするためにあると思うのだが、

本当に神様にすがってれば幸せになれるのか、疑問は強くなる一方だ。

そんなことを言っていると、「信仰心が足りないから救われないのだ」という展開になって、

たちが悪いというか、虫がいいというか、なんて横暴で厄介なんだと思う。

 

2世信者のなんとも辛いところは、“宗教の自由“が実質無いということ。

家族で学ぶ必要性を特に説かれるので、半強制的に信仰する義務が発生する。

これがなんとも息苦しい。

「ウチの神様を信じてれば救われるよ」って、排他的な姿勢が気に食わない。

逆に信じてなかったり学ぼうとしてなかったりすると、悪だと見なされるのも居心地が悪い。

個人的にはどの宗教にも、良いところがあれば悪いところもあるんだろうと思っていて、

そういう意味では宗教も多様性の時代なのかなーとも考えたりもする。

とはいえ親にはめっちゃお世話になってるし、恩をとても感じてるので親を悲しませたくないし、

だからといって神様のふわっとした神示なるものを有難がるのも気持ちが悪い。

俺を含めて、自分で考える癖が抜け落ちてしまってる気がするのだ。

神様がこう言ってるからこうなのだろう、で思考が止まる。

こうやって遠回しに神様のせいにしてるのも頭悪い気がするけど、実際そう思っちゃってるんだ。

そんな葛藤を物心ついた時から抱えている。

宗教はこの抑圧された感情を受け止める度量がない。(いや主語大きく括り過ぎてるなこれ

感情を表に出す機会がなかったから、自分の気持ちを殺し続けてきたように感じている。

人には頭の中に“言葉にしようとするリスト“みたいなのがあって、

皆んなそのリストから言葉を選んで外部に出すと思っているのだけど、

これに“教会”や“神様”といったソート・フィルタリングがかかると、

一気に陳腐な言葉しか残らなくなってしまう。(そもそものボキャブラリーがない気はする

(てか宗教は創作の敵だなとか一瞬思うもこれは自分ができない言い訳だって書いてて気づいた←)

まぁそのソート・フィルタリングってやつが良い働きをしてる事も往々にしてあるんだろうけどね。

 

ヨルシカの「負け犬にアンコールはいらない」という曲の歌詞がリフレインする。

世界平和でも歌うか

早く全部を救えよ愛とやらで

壮大な皮肉だが、神様に関しては、もうそういう見方をしている。

あと完全教祖マニュアルみたいな本を読んでしまったのが大きい。

宗教が滑稽なものに見えて冷笑的な視点を強めてしまう。これ劇薬だよきっと。。w

現代におけるパンドラの箱を開けてしまったのかもしれないな。
 


でも、それでも最後には神に祈ることしかできないんだとは思う。

人間にはどうしようもないことで溢れていて、そんな時は何かに祈りたくもなる。

 

まぁ簡単に救ったら面白くないし、障害や苦労のない幸せは真の幸せではないから、、

ということかもしれない。

物語は障害があるほど面白いからね。ずっと幸せな物語ってつまんないから。

とはいえ乗り越えられる障害だけ用意してほしいものだなぁ。

戦争に感染症、自然災害を一気に持って来られると流石に気が滅入るってば。

この令和では、人間がこれまで享受してきたもののコストを支払っていくのか…

神のみぞ知るといったところか。(´_ゝ`)

 

〇統一教会について

だいぶ話が横道に逸れた気がする。ちょっと話を統一教会の方に戻しやす。

自分自身も世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教義講座を受けたり、

セミナーに誘われたことがある。

 

学生時代の友人から、突然Facebook経由で「久しぶり!」と声かけられたのが始まり。

最初はめっちゃ俺に興味持ってくれて良いヤツやん!と思うのですが、

何回かやり取りしてる内に、布教活動感が透けて見えだした時に冷めました。

なんか純粋に友達として話してるんじゃなくて、信者候補として声かけられてる感が強くなって、、

そっから連絡はほどほどにしてフェードアウトしました…。

(とはいっても別の教会に所属していたのが防護壁となっていたのかもしれない。

 実態を知らなかったら普通に良いこと言ってる風なので、

 オフラインセミナーに行ってたら洗脳されかねなかったかも)

 

いやー彼自体が悪いんじゃないんですよね。

ほんと純粋な感じがして、根は良い子ってのは伝わって来るものの、

教義に骨抜きにされてる気がしたなぁ。ガワだけ良くて中身がないっていうか。

熱心ではあるんだけど、空回りしているというか。

そんな教義で大丈夫か?本当に統一できると思ってるのか?っていう。

(まぁ途中までしか講義聞いてないので一概には言えない)

報道でめちゃくちゃぶったたかれてますが、まず信者に罪はないというのは強調しておきたい点。

 

あと宗教は、弱者に救いを与える役目があるかと思うので、存在意義までは否定したくない。

居場所づくりとしてのコミュニティもそうだし、

理不尽さを試練だと意味付けして、実際に乗り越えて幸せそうにする人もいるわけで。

「家族を大事にしよう」とか「愛が大事やで」って耳障りの良いことを、

神という権威が言ってくれるので安心するんです。(俺はもう聞き飽きたわけなのだけど…

 

統一教会の何が問題かって言わずもがなですが、「政治利用」と「献金問題」の2点が大きいですね。

実際、参院選挙の時に先述の友人から「自民党の議員さんに投票してね」って言われたんですよ。

あーこれやってんな~と思いましたw

そしてこれまた厄介なところは、善意でやってるってことなんですよね。

良いことしてると思ってるのがやるせないし、根は良い人なんだろうなと思う。

 

アベプラでめっちゃ取り上げられてたけど、お金の問題も怖い。

宗教には良い面もあると思うが、統一教会に関しては悪い面がでかすぎるようだ。

というか反日思想が根本だし日本にとって害悪でしかない。

「世界平和統一家庭連合」って名前なのに家庭崩壊させる宗教とか…皮肉が過ぎるだろう。。

 

いやはや、山上容疑者が英雄視されるのがいかんともしがたいすな…。

結果的に山上容疑者のおかげで悪が表面化してるからなぁ。

神様ちょっとこの世を複雑に作り過ぎやないですかねえ…。(´_ゝ`)

 

〇バージン村上春樹

統一教会の話題に疲れたので、村上春樹のデビュー短編「風の歌を聴け」の話でもしますか。

長いこと積読していたところ最近やっと読破できたんですよ!村上バージンでございやした。

で、読後まず最初に思ったのは、「女酒タバコの話やんこれ…」でした。その上バタ臭いっていう。。w

日本の話なのに、最初しばらく海外の話か?と思うほど外国の固有名詞が出てくるから混乱する。

加えてちょくちょく本筋とは関係ない話(主にラジオパート)がぶつ切りに入るので更に混乱する。

とまあ、散々な感想が先に来るのですが、もちろん良かった点は随所にあって。

 

 

何といってもハッとさせられる文章の数々。

完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。

夜中の3時に寝静まった台所の冷蔵庫を漁るような人間には、

それだけの文章しか書くことはできない。そして、それが僕だ。

死んだ人間に対しては大抵のことが許せそうな気がするんだな。

誰もが知っていることを小説に書いて、いったい何の意味がある?

昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか

人並み外れた強さを持ったやつなんて誰もいないんだ。

みんな同じさ。何かを持ってるやつはいつか失くすんじゃないかとビクついてるし、

何も持ってないやつは永遠に何も持てないんじゃないかと心配してる。みんな同じさ。

だから早くそれに気づいた人間がほんの少しでも強くなろうって努力するべきなんだ。

振りをするだけでもいい。そうだろ?強い人間なんてどこにも居やしない。

強い振りのできる人間が居るだけさ。

嘘と沈黙は現代の人間社会にはびこる二つの巨大な罪だと言ってもよい。

しかし、もし僕たちが年中しゃべり続け、それも真実しかしゃべらないとしたら、

真実の価値など失くなってしまうのかもしれない。

宇宙の複雑さに比べれば、

この我々の世界などミミズの脳味噌のようなものだ。

基本的に後ろ向きなんだけど、どこか救いがある。

物語自体は微妙だけど、ユニークな比喩表現は面白い。

なんかこう…点は良いけど線が繋がんない感じ。

 

 

線が繋がんない時は、解説を読めばなるほど…!と思う部分が多々。

いかに浅い読み方しかできてなかったか思い知らされる。

主人公というか作者の、何とも形容しがたい孤独感と切なさを小説で表現してるんだろうなと。

「風の歌」を聴かなければ、あらゆるものはするすると通り過ぎ、

気づかないうちにいろいろなものを失ってしまい、気づいた時には歳を取っている…

そんな〈僕〉のような人間になってしまうから…

この辺と三角関係の考察が面白かったです。

 

そして自分のレゾンデートル(存在意義)はなんだろうなーとか、

学生運動が頻繁に行われてた時代を知ってるとまた違うのだろうなぁとか思いを馳せては、

自分もこの世界の片隅で抱えてる平凡な生きづらさを物語にして昇華したいな~とか思うのでした。

(一方で、自分の世界に陶酔してぐるぐる孤立する方向に行っちゃう文学っつーのは、

 なんとも美味しい毒だよなぁと思ったり。ヨルシカとかその代表例に見えてならない…)

 

 

〇真夏のコンクリート美術館

7月最後の日、「なんか天気良いし出かけるか~」と

東京は六本木周辺を散策しまておりますと

辿り着いたのは「21_21」という珍しい名の美術館。

 

 

ほうほう”包まれた凱旋門”ですか…って何!?

くそ暑いし覗いていきますか~生凱旋門4年前に見たな懐かし~

とか思いながらクリスト&ジャンヌ=クロードさんらの活動を拝見。

湖の上に絨毯のようなものを敷いて結構な人が歩いて渡ってるのは単純にすごかった。

 

 

 

 

”包まれた凱旋門”に関しては、銀の素材で包んだだけといえばそうなんだけど、

装飾が見えなくなったことで門の形によく目が行くようになったり、

”包装”のシワが新たな装飾になったり、

朝昼晩と反射する光が代わるので、色が変わるんですよね。これがまたなんとも綺麗だった。

プロジェクトは2021年夏に行われたそうだがコロナ禍とは思えない盛況ぶり。


この凱旋門を包むということがいかに大変か、生地作りからドキュメンタリーが撮ってあった。

包むにはまず膨大な費用と人手と信用が要ると。これらをクリアするには相当な準備があって、

その上で”包まれた凱旋門”を見るとより感慨深いモノに見える。
 

(なんでロープが赤で裏地が青なんだろう…と思ったら、これフランス国旗色だ)

 

 

それでなんといっても切ないのが、発起人がコロナ延期の影響で実現前に亡くなってしまったこと。

見たい映画があるとする。

忙しいからといって先延ばししていると、

満を持して行った時にその映画がやってないんだ。

だからそうならないように、今を大事にしたいんだ。

そんなことを過去に言ってたらしいけれど、パンデミックには抗えなかったようだった。。

とはいえ悲劇が作品を強く輝かす面もあったと思う。天で笑えてると良いけれど。

 

 

考えてみれば凱旋門を包装するという発想自体がぶっとんでてすごい。

「隠すことで好奇心が生まれる」、「一時的だからこそ強く記憶に残る」といったお話も印象的で、

アート作品の濃密な工程を見れたのは貴重でした。機会があったらまた涼みに行きたい「21_21」←

 

そんなこんなで、ふとユーミンの曲を想起してこう思った。

やさしさに包まれたなら きっと

目にうつる全てのことは メッセージ

アートを一生懸命作って、それを鑑賞して楽しんで笑顔になってる人たちを見て、

世界は複雑で、理不尽で、救いようがない事もいっぱいあるが、救いようがある事もある。と。

 

〇7月視聴アニメ雑記

最後に、最近観たアニメの雑記をパラパラ〜っと書いて終いにしたいと思いやす( ̄^ ̄)ゞ

▼SPY×FAMILY

今更ながら観ました。まじ分かりやすさがすごい。

回毎にしっかり伏線回収してくれるから見やすい。(あれなんだったんだろう…がほとんど無い)
アーニャの読心術で説明するし何考えてるんだこの主人公…が無い。
てか主人公やヒロインも考えてることめっちゃ説明してくれるw

シナリオの無駄のなさもすごい。
間延び感なくテンポ良いのに、感情移入描写とかがピンポイントで入る。
例えば、2話で偽装夫婦が必要になる展開から冒頭10分で利害一致し、
夫婦でパーティに行く事になるが、何故か直前にスパイミッションが入る。
これにもちゃんと狙いがあって、恐らく夫を遅れさすことにより、

妻の惨めさを演出して感情移入の余地を作ってるのだと思う。
無駄が無さ過ぎて逆に違和感を覚えるほどに緻密な設定、展開だぁ。

ドラマの予感しかしない人間関係。。妻(殺し屋)の弟(秘密警察)が、夫(スパイ)の敵とかハンパない。
(暗殺するためには子供が必要とか、無理やり感ある展開も多少あるけど…そこまで気にならん)
そしてなんと言ってもアーニャが可愛い。(*´ω`*)
読心術できるって言ったらいやらしさが出てきそうなもんだけれど、

絶妙に賢そうでアホっぽいので可愛さが濃縮還元されてる。アーニャゲー。

 

▼映像研には手を出すな

創作と妄想の境目が分かんなくなる世界観が独特で面白い。

んでもってただ独特なだけじゃなく、妥協とこだわりの折り合いを描いてるとこがすごい。
そして設定考えてるときのワクワクと作ってる地道作業の対比な…!

成果物を「魂を込めた妥協と諦めの結晶」と形容するあたりもすき。

創作お金事情から賢く手を抜く技術のヒントまで、建設的なリアリティに満ちている。

締め切りがないと何も生まれないってほんま…ほんまに…( ;∀;)

こんなにワクワクする俺たたエンド、なかなかないっすよ。。2期望む!!

最近はもうOP曲にドハまりして毎日欠かさず聴いてる。(飛ばせないOP(Bメロ特にすき(MVも最&高

 

▼メイドインアビス2期

ただのロリキャラがキャッキャするアニメじゃなかった。
むしろロリキャラじゃなかったら耐えられないほど辛い内容…。
何と言ってもミーティとナナチの運命がしんどい。
そのしんどさを生み出したボンドルドがこれまた只の悪役じゃないところがまた深み…。
抑えられぬ好奇心を胸にアビスの底へ潜っていく様は、創作の沼にハマっていくメタファーにも。

この文脈の上でボンドルドを見ると度し難い感情が襲い来る…!

2期の展開もしんどくて素晴らしい…つくしあきひと先生を追うと更に面白い…。

「スターストリングスより」は恐らく、宮崎監督でいうところの「シュナの旅」であろう。

俺も創作のアビスに飛び込みたいが勇気が…精神力がまだ足らないよォ。。

すぐ成れ果てになりそう(((とは言っても精神力は創作しながら鍛えるもんかなぁ

 

 

〜っというわけで来月はお待ちかねロッキンだ!

だがしかしコロナの影響が出ないか心配でしかない感じ。

何ならコミケに手を出そうか迷い中…この暑さで行くには自殺行為かもなぁ。(しかもロッキン翌日

でも創作する人たちに触れて刺激を受けたい思いも…

せめてコミケカタログを手に入れたいが100回記念だからか売り切れ続出…

うぅ、、縁がないのか。はたまた縁は作るものか。。

行ける時に行く、今を大事にするのだ、来年がどうなってるかマジで分かんないし。

チャンスやきっかけは掴みに行かないと生まれないもんだ!!

エナドリやポカリがぶ飲みしながら歯を食いしばって行こう。一回死んでみよう。

ではではアビスのどこかで。ほな、また…(。-∀-)ノシ