ちわー(・ิω・ิ)
カブ定番、カブ主ぇ御用達のホムセン箱!取付いってみよー!
今回は、「カンタン脱着」をテーマに進めていきたいと思います。
そこで、チャリ用の脱着アダプターを箱に合体させます。
ビスで固定する為、穴あけ加工していきやす。
ドリルを持ってる方は、ドリルの方が作業しやすいと思います。
私は持ってないので、はんだごてを使用。
目打ちやキリなどで狙いをつける。
力は不要で一瞬で穴あきますけど、めっちゃ臭いので要注意w
なるべく屋外で、室内だと換気最強にしてもしばらく臭い残ります。
一人暮らしならOKかな。 ご家庭あるかたは文句言われるでしょうw
ご近所への配慮は、火事の通報されないよう、時間帯とか工夫してみてください。
ミニ四駆時代からお世話になってるタミヤ製ヤスリにて穴サイズ拡大。
穴につっこんでグリグリすると拡大します。ビスサイズによって加減してちょ。
アダプター直付けでもいいんですけど、箱の底部分がカナーリ薄いので
家にあった「まな板」でサンドして補強していきます。
箱のサイズに合うようカット。 ポケットボーイ(のこぎり)はよく切れますね。
またつまらぬ
まな板を斬ってしまった...(・ิω・ิ)
ピタッと。
ハンダゴテで穴あけ。
ズボズボズボズボ♡
使用する時は、この上に何か カバーorクッション敷いたほうがよいです。
長距離を走行後、めがねケースが中で踊ったらしく、ビス頭で表面がえぐれてました。汗
不運と踊っちまったんだよ...
by.夜叉神の鰐淵
アダプター、まな板、箱をサンドします。
ビスはアダプター付属のものでギリでした。 サンドする物によって、長さをアップする必要があるので、追加購入してくださいね。
アダプターの色がグレーのみなので、まな板と共に後ほどスプレー塗装いたす。
こんな風にガチャコンして合体♡ この機構により、カンタン脱着が可能となります。
めちゃ便利に箱が使えますよ。
ロックレバーを手前に引けば、箱がリリースされます。 本当にカンタン♪
一度とりはずして、塗装工程へ。
めちゃ垂れてるのはスプレーのせいであって、腕が悪いわけではないですw
100均の黒スプレー。 まじ噴出の仕方えぐいて。 薄ぬりできひん。。。
缶自体、湯煎で温めても噴出の仕方はさほど変わらず、100均クオリティやね。
足りひんかったのでホムセンでこうてきた安いスプレー。
水漏れしないよう願いながら「木工用ボンド」をラブ注入♡
もちろんコーキングあればそちらのほうがシール効果ありますよて。
コーキング剤は 透明、白、黒、グレーなどがあります。
まな板の包丁跡がわかりますw 見えない部分だからOK!
取っ手の色が気に入らないという理由だけで、ポチポチもう一丁!w
オレンジから赤へチェンジスーパーモード!
塗れよと言われそうですが、頻繁に開け閉めする部分だから絶対はがれるだろうなと思い交換。
アイリスさん、この色の組み合わせで販売していただけるとありがたいです。黒赤キボンヌ。
まぁ、箱自体かなり安めなのでご愛敬ですね。
そういえば、大人気でサーバー爆発してた
マスク、落ち着きましたねw
よかったよかったw
アダプター付属のビス長さでは短いので長い物へ。
なべ小ねじ M6×50mm
ワッシャー外径は小さいものじゃないとアダプターに入りませんでした。
プレーンワッシャーとスプリングワッシャー、を追加しました。
ちなみにネジピッチは1.0です。
ステーにネジきってあるので、ナットは不要となります。
箱を合体させると カタつきがあるので、浮いている部分にスキマテープを貼ります。
貼る箇所はお好みで。
これにより、かなりカッチリします!
BOX装着時に、クッション分厚みが増すので、フタの上から体重かけながらスライドロックするようになります。
取付後は、試運転を繰り返し、
定期的にまし締めしましょう。
BOX取付時には毎回揺すって確認してます。
脱落が不安なかたは、これに荷締めロープなんか追加すればOK。
アイリス箱なら、4か所、荷締めポイントが装備されてます。便利。
今の所、通常走行ではまったく問題ありません。
チャリ用なので、あくまで自己責任にて取付しましょう。
まねしちゃダメとは言わないがw
私の手指、めいっぱい広げると、ちょうど20cmなんで便利なんですw
玉掛けの目測時にこの技を会得しました♪
資格とかたまには役にたつね。
…箱の前のスペースをバッチリ確認しました👍
追記↓
アイリス箱のフタは横にスライドするとカンタンに外れます。
そのままだと使用中に不意に脱落する事があるので、シリコンチューブで脱落防止ぇ。
これはブレーキのエア抜きに使用してたブリーダーにささるサイズです。
家に転がってたのでよくわからんw
ノギスにて測定したらこのサイズでした。
箱の前には別の箱を取付予定なので今回はここまで。お疲れした(・ิω・ิ)